日本にいたときは、照明フェチの管理人。
お部屋の照明器具にもかなりこだわっていました。
シャンデリア系から、シーリングタイプなど、
間接照明だけでも10個以上、日本では持っていたくらいです。
そのコレクションも、引っ越し時に、
泣く泣くすべて処分したという過去があります。
移住して2つ目のお家に引っ越したものの、
照明器具のカバーがなくて、電球が丸見えになっている
お部屋が1室ありました。
そこで、照明カバーをDIYして作ってみることにしました。
今回使った材料は『トイレットペーパーの芯』です。
牛乳パックの椅子の作り方はこちらを
参考にしてください。
ダンボールの椅子の作り方はこちらです。
サイドテーブルはこちらです。
手作り照明カバービフォー
本当はガラスカバーがあったはずなんですが、
壊れてしまって裸電球の状態にずっとなっていました。
コレではちょっと味気ないので、
トイレットペーパーの芯で光の影が演出できるような
カバーを作ることにしました。
以前、お花のリースを作ったときとほぼ同じ要領です。
お花のリースの作り方はこちらを参考にしてください。
手作り照明カバーアフター
ちょっと見えにくいですが、お花のリースと同じ
作り方でつなげたものを3箇所に使っています。
そしてその間に少し低い飾りを加えて
入れています。
アップにしたものがこちらです↓
デザインの詳細
見えにくいので外した状態がこちらです。
土台は6角形に切ったダンボールを使用しています。
その上にお花のリースと同じ作り方で作った飾りを3つつなげて
3箇所に接着剤で貼り付けています。
低い部分のデザインは、カットしたトイレットペーペーの芯を
4つ接着剤でつなぎ合わせて、さらに真ん中に半分に
折ったものを貼り付けています。
ひとつおきに3ヶ所これと同じものを貼り付けています。
まとめ
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
トイレットペーパーの芯で『照明カバー』は、
いかがでしたでしょうか。
実はこの照明には違う素材で作った
あと2つの試作品があります。
そちらについては、またあらためて
ご紹介したいと思います♪