先日購入したばかりのグルーガン。
ちゃんと使えたのに、
グルーが出てこない・・。
「もう、壊れたかな?」
と困ったときのチェック事項3つをご紹介したいと思います。
グルーが出ない場合の原因
![s-handmade-1153614_640](https://kaigaitips.net/wp-content/uploads/2017/05/s-handmade-1153614_640-1-300x225.jpg)
グルーが出てこない場合の考えられる原因は、
①先端部分が十分にあたたまっていない。
②樹脂がきちんと挿入されていない。
③コンセントがちゃんとささっていない。
以上のことが考えられます。
それぞれの対処法を順に行っていきます。
それぞれの対処法①
![marriage-168831_640](https://kaigaitips.net/wp-content/uploads/2017/05/marriage-168831_640-300x200.jpg)
①の原因の場合は、説明書に書いてある
電源を入れてから使えるようになるまでの待つ時間
を再度確認して、
タイマーなどセットして時間をはかりましょう。
その際、先端部分が高温になってきている場合は、
先端部分が暖かくなっているのを指を近づけると
感じるはずです。
絶対に直に触れないようにしてください。
まったく暖かくなってきていない場合は、②あるいは③が
原因と考えられます。
対処法②
![s-waffle-1149934_640](https://kaigaitips.net/wp-content/uploads/2017/05/s-waffle-1149934_640-300x200.jpg)
②の場合は、樹脂のスティックがちょうどなくなって
次のをセットしたときなどに起こりやすいパターンです。
先端は暖かくなっているがどうかを確認し、
暖かいにも関わらず出てこない場合は、後ろから
樹脂のスティックがちゃんとセットされているかどうかを
再度確認してみましょう。ギュッギュッと押してみてください。
管理人もコレが原因で、出てこなくなったことが
何度かありました。
先端部分が暖かくならない場合は③が考えられます。
対処法③
![macbook-336704_640](https://kaigaitips.net/wp-content/uploads/2017/05/macbook-336704_640-300x200.jpg)
「まさか!」
と思っても、意外とこのケースもあるんです。
コンセントの長さが短いからよく作業中に引っ張って
しまってコンセントから抜けてしまうというケースです。
たとえ、コンセントがささっていたように見えても、
作業中にコンセントの角度が微妙にずれて電気/電流が
通わなくなることがあります。
もう一度コンセントを抜いてみて、しっかり指し直してください。
また、長時間使用しすぎということも
考えられますので、コンセントを抜いて5分ほど
時間がたってからもう一度試してみてください。
実際の出来事
![s-tool-1957451_640](https://kaigaitips.net/wp-content/uploads/2017/05/s-tool-1957451_640-300x200.jpg)
私の場合も購入してすぐに、グルーが出てこなくなって、
すごく焦ったことがありました。
「うそ・・。もう壊れたの??」ガーン…
と肩を落としたものの、あれこれチェックして
その時は②が原因でした。
ちなみにブラジルのコンセントは、配線トラブルなどで
コンセントの方に問題があることもしばしばです。
使用するコンセントを変えたら、
グルーガンが再び使えるようになったこともありました。
あなたのグルーガンも故障ではなく、
ちょっとしたことが原因であるといいですね。
まとめ
『故障かな?と困ったときに試してみるべき3つのこと』
いかがでしたでしょうか。
この3つをまずは試してみてそれでもだめな場合は、
製造元の連絡先にメールや電話をして
状態を説明すると解決策が見つかる場合が
あります。
一度連絡してみてください。
故障と決めつけてしまう前に試してみてくださいね。
確認してみて、やっぱり故障と断定できた場合には、
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