今日は前から欲しかった『グルーガン』を
購入したので、そのお値段を日本と
ブラジルで比較してみたいと思います。
使い方もコツがいるのでご紹介します。
牛乳パックの椅子の作り方はこちらを
参考にしてください。
ダンボールの椅子の作り方はこちらです。
サイドテーブルはこちらです。
ブラジルでDIY
ブラジルに来てからと言うもの、すっかりDIYが
趣味になった管理人です。
日本では100円ショップでグルーガンを300円くらい
で売っているのを見た記憶があります。
ホームセンターでは700えんくらいだったかと・・。
それを考えると、なかなかブラジルでは
手が出ませんでした。
何故かと言うと、ブラジルでグルーガンを
探してスーパーやホームセンターを何件も探して
見ていたんですが、値段が日本よりも
高いんです。
日本で300円くらいでかえる小さいタイプ
のもので、800円くらいから。
でも、今日作りたいものはこれがないと作れないので、
一念発起してとうとうGetしました!グルーガン!
それがこちら↓
グルーガンの使い方
今回購入したグルーガン。
プラスティック製のカバーを開け、中から出してみて
思ったこと。
「意外とコードが短い。」
でした。
電源を取る場所と作業する場所を最初に考えて、
DIYなどはじめた方がいいと思われます。
作業する場所がコンセントから離れている
場合は、延長コードを事前に用意しておきましょう。
今回のタイプは電源を入れてから
『5分待たないといけない』と説明書に
書いてありました。
日本で販売されているものは3分位で
使えるものあがありますので、購入時に
チェックしてくださいね。
◇使い方
①ガンの上部の丸い穴のところに細長い樹脂を
後ろのところから入れます。
②コンセントをさします。
5分待って、トリガーを引くと先端から樹脂が
溶けて出てきます。
注1:いきなり本番ではなく、何かの上で何回か
練習してから作品を扱うことをおすすめします。
注2:樹脂は糸を引きやすいので、きれいに
仕上げたいならば、最後の糸に注意して
グルーを出してください。
丸く打つのがコツですよ。
注3:すご~く高温なので使用の際は
先端に触れないこと。
樹脂にも注意してくださいね。
「あっつ!!」
1回目は管理人もなれなくて、火傷しました。
ブラジルの『グルーガン』の値段
今回購入したブラジルのグルーガンは、
40wで約11mmの直径の樹脂を使う
タイプです。
日本との違いは、『Bivolt』という印があって、
電圧127Vから220Vまで使えるという点です。
お値段は28レアルでした。
円に換算すると1120円くらいです。
ブラジルの電圧事情
ブラジルでは、コンセントの形も入り乱れていて、
日本と同じ形のタイプのものが使えるところも
あれば両サイドが『< >』のマークのように
なったコンセントの形もあります。
そして問題なのが電圧も地域によって
異なるんですね。
だから、こうゆう『Bivolt』というタイプが
多いんです。
今回作ったもの
今回作ったものは、天井の照明カバーです。
牛乳パックのイスを作る時に上の部分を
カットしたときに残る部分で作ってみました。
動画は近日中に更新したいと思います。
まとめ
グルーガンについて、いかがでしたでしょうか。
やはりすぐに接着できるというところは
DIYをする人にとっては、助かるので
これからは手放せないものになりそうです。