ブラジル

ブラジルで体験した恐怖体験 Part1(謎の生き物)

ブラジルで体験した恐怖体験シリーズ。

こわくて眠れなくなった恐怖体験のPart1です。



義理の父の家へ1週間ほど泊まりで遊びに行った時のこと。

朝6時半に車でBrasiliaを出発し長いドライブの末、17時間かけて夜の11時半にやっとついたとある田舎街。

 

義理の父が新しく農場を買い、大きな家を建てていました。

お隣さんは、はるかかなたで全く見えない

広大な敷地の中では、聞こえてくるのは何種類もの鳥のさえずりだけ。

s-img_8298

義理父は自ら設計した家の完成が嬉しくて、私たちに見せたくてしょうがなかったんですね。

私たちはそこに約1週間泊まる予定でした。



到着して3日目ぐらいのお昼時、ランチを食べていた時のこと。

 

話し声が聞こえてキッチンの窓の外からお手伝いさんが、何やらビニール袋に

入ったものをお父さんに手渡しました。



ビニール袋から透けて見えた背中らしきもの。

「ん?」

「何???」

「生き物?」

「何あのかぶとみたいの。。。」

「風の谷のナウシカにでてくるやつか?」

「なに?なに?」

「!!! 」

「★×±!」

「ギャー!!」

って感じ。

 

それは敷地内で獲れた

ア・ル・マ・ジ・ロ。

a
動物園で見るやつ?!

そしてしかも・・

食べると結構おいしいらしい・・・・。

日本でも、ゲテモノ料理とかあるから

あまり言えた義理ではありませんが・・。

冷凍室に入れられたので、

味はご報告できません。

 

実は掲載しようか迷った

「うらめしやー・・。」って手をした

アルマジロの写真が1枚あるんですが、

どうしてもこわくて編集できませんでした。

ごめんなさい。。。

追記:その後、目を半分閉じながら写真あげました・・・。

注:すべてのブラジル人の人が好んで

食べるわけではありません。

恐怖体験Part2(ポルターガイスト現象)更新しました。

恐怖体験Part3(ミッションインポッシブル)更新しました。

サイトマップ