ブラジルで体験した恐怖体験シリーズ。
こわくて眠れなくなった恐怖体験のPart1です。
朝6時半に車でBrasiliaを出発し長いドライブの末、17時間かけて夜の11時半にやっとついたとある田舎街。
義理の父が新しく農場を買い、大きな家を建てていました。
お隣さんは、はるかかなたで全く見えない
広大な敷地の中では、聞こえてくるのは何種類もの鳥のさえずりだけ。
義理父は自ら設計した家の完成が嬉しくて、私たちに見せたくてしょうがなかったんですね。
私たちはそこに約1週間泊まる予定でした。
到着して3日目ぐらいのお昼時、ランチを食べていた時のこと。
話し声が聞こえてキッチンの窓の外からお手伝いさんが、何やらビニール袋に
入ったものをお父さんに手渡しました。
ビニール袋から透けて見えた背中らしきもの。
「ん?」
「何???」
「生き物?」
「何あのかぶとみたいの。。。」
「風の谷のナウシカにでてくるやつか?」
「なに?なに?」
「!!! 」
「★×±!」
「ギャー!!」
って感じ。
それは敷地内で獲れた
ア・ル・マ・ジ・ロ。
動物園で見るやつ?!
そしてしかも・・
食べると結構おいしいらしい・・・・。
日本でも、ゲテモノ料理とかあるから
あまり言えた義理ではありませんが・・。
冷凍室に入れられたので、
実は掲載しようか迷った
「うらめしやー・・。」って手をした
アルマジロの写真が1枚あるんですが、
どうしてもこわくて編集できませんでした。
ごめんなさい。。。
追記:その後、目を半分閉じながら写真あげました・・・。
注:すべてのブラジル人の人が好んで
食べるわけではありません。
◇恐怖体験Part2(ポルターガイスト現象)更新しました。
◇恐怖体験Part3(ミッションインポッシブル)更新しました。