今日はペットボトル工作で【ロケット貯金箱】の簡単な作り方を
ご紹介します。
とにかく簡単に早く作れるように接着剤を使わない作り方を
【音声解説】の動画付きでご紹介します。
夏休みの宿題がまだの人、急いで作りたい人に特におすすめです♪
それではさっそくはじめましょう♪
ロケット貯金箱の材料
材料は以下のものを用意してください。
◇材料
・ペットボトル 500ml 1本
・厚紙(お菓子の箱や牛乳パックなどなんでもOK)
・A4用紙 7.5㎝×7.5㎝ 1まい
・セロテープまたはマスキングテープ
・ボトルキャップまたは飲み物の栓(せん)
道具
◇道具
・定規(じょうぎ)
・はさみ
・ペン
・カッターナイフ
*もし『グルーガン』がある人は、
セロテープの所をグルーガンに変えて作るようにしてください。
ロケット貯金箱の作り方【動画】
はやく簡単に作ることを目標にして作った動画です!
早い人なら10分かからないできっと作れます。
ぜひ参考にしてみてください。
グルーガンを持っている人は、動画内でセロテープを使用している所を
グルーガンに変えて作ってみてくださいね!
ペットボトル貯金箱の作り方
①ペットボトルに500円玉が通るよう3㎝×5㎜の穴をあけます。
②あけたら500円玉が通るかチェックします。
③A4用紙などの紙をハサミで右下の写真のように切ります。
切ったものを型紙として使います。
④厚紙に型紙をあててペンでなぞります。
⑤3枚分型をとります。
⑥線の上をはさみで切ります。
⑦ペットボトルに色のついたセロテープやマスキングテープで
飾り付けします。
⑧セロテープで羽をはります。
⑨反対側もセロテープではります。(両側からはります。)
⑩3枚はります。
⑪キャップや栓(せん)の後ろ側にセロテープの接着面が外側になるよう
丸めたものを3~4こ作ってはります。
⑫キャップを本体に貼り付けます。
⑬これで完成です!
お疲れさまでした!
作るときのポイント①
同じ形のものを切るときには、最初に面倒でも【型紙(かたがみ)】を
一枚作って、それをなぞって線を描く…というやり方が
トータル的に時短につながります。
上手に作るポイント
作るときにリサイクルで作れるようペットボトルやボトルキャップ、
既製品のパッケージなどを活用しています。
厚紙(あつがみ)はお菓子の箱やパッケージなど、すでに使用されている色の
きれいなものをそのまま生かして使うことでペイントする時間を短縮しています。
パッケージの柄のどこを使うとより『かっこよく』なるかを考えて
3枚の羽を切るようにしましょう。
まとめ
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
小さなお子さんでも作れる工作ですので、
飾り付けをおもいきり楽しんで作ってみてください。
そしてとにかくはやく宿題を終えて、夏休みを思いきり楽しんで下さいね!
その他にもペットボトル工作はこちらの記事も参考にしてみてください。