日本にいたときは、照明フェチの管理人。
お部屋の照明器具にもかなりこだわっていました。
シャンデリア系から、シーリングタイプなど、
間接照明だけでも10個以上、日本では持っていたくらいです。
そのコレクションも、引っ越し時に、
泣く泣くすべて処分したという過去があります。
移住して2つ目のお家に引っ越したものの、
照明器具のカバーがなくて、電球が丸見えになっている
お部屋が1室ありました。
そこで、照明カバーをDIYして作ってみることにしました。
今回使った材料は『トイレットペーパーの芯』です。
牛乳パックの椅子の作り方はこちらを
参考にしてください。
![s-isu](https://kaigaitips.net/wp-content/uploads/2017/02/s-isu-226x300.jpg)
ダンボールの椅子の作り方はこちらです。
![s-ダンボールイス完成1](https://kaigaitips.net/wp-content/uploads/2017/06/s-ダンボールイス完成1-300x200.jpg)
サイドテーブルはこちらです。
![IMG_1971](https://kaigaitips.net/wp-content/uploads/2017/05/IMG_1971-245x300.jpg)
手作り照明カバービフォー
![s-DSC08634](https://kaigaitips.net/wp-content/uploads/2017/08/s-DSC08634-300x200.jpg)
本当はガラスカバーがあったはずなんですが、
壊れてしまって裸電球の状態にずっとなっていました。
コレではちょっと味気ないので、
トイレットペーパーの芯で光の影が演出できるような
カバーを作ることにしました。
以前、お花のリースを作ったときとほぼ同じ要領です。
お花のリースの作り方はこちらを参考にしてください。
手作り照明カバーアフター
![s-DSC08636](https://kaigaitips.net/wp-content/uploads/2017/08/s-DSC08636-300x200.jpg)
ちょっと見えにくいですが、お花のリースと同じ
作り方でつなげたものを3箇所に使っています。
そしてその間に少し低い飾りを加えて
入れています。
アップにしたものがこちらです↓
![s-DSC08615](https://kaigaitips.net/wp-content/uploads/2017/08/s-DSC08615-300x200.jpg)
デザインの詳細
見えにくいので外した状態がこちらです。
土台は6角形に切ったダンボールを使用しています。
その上にお花のリースと同じ作り方で作った飾りを3つつなげて
3箇所に接着剤で貼り付けています。
低い部分のデザインは、カットしたトイレットペーペーの芯を
4つ接着剤でつなぎ合わせて、さらに真ん中に半分に
折ったものを貼り付けています。
ひとつおきに3ヶ所これと同じものを貼り付けています。
![s-DSC08626](https://kaigaitips.net/wp-content/uploads/2017/08/s-DSC08626-300x200.jpg)
まとめ
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
トイレットペーパーの芯で『照明カバー』は、
いかがでしたでしょうか。
実はこの照明には違う素材で作った
あと2つの試作品があります。
そちらについては、またあらためて
ご紹介したいと思います♪
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![s-1080実績ゼロ3HPunder](https://kaigaitips.net/wp-content/uploads/2021/05/s-1080実績ゼロ3HPunder.jpg)