ブラジル編

【海外のニュース】錦織圭全豪オープン男子フェデラーに4回戦敗退と今カノと元カノ

今日は日本のテニス界をけん引する

人気・実力ともにNo.1の錦織圭選手が

全豪オープン男子シングルス4回戦に出場しました。

錦織圭選手の試合内容と私生活のお話です。

%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e8%89%b2  プロフィール

■錦織 圭( Kei Nishikori)

■愛称 ケイ(kei)

■生年月日: 1989年12月29日(27歳)

■出生地 :日本

■出身地 島根県松江市

■居住地: アメリカ合衆国 フロリダ州タンパ

■身長:  178cm

■体重:75kg

■ 所属:日清食品

%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e8%89%b2  4回戦敗退

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錦織選手とフェデラーとの試合は、全豪オープン

男子シングルス4回戦が2017年1月22日に行われました。

フルセットの末、ロジャー・フェデラー(35=スイス)元世界ランキング1位で第17シードに

敗れました。これにより錦織圭は3年ぶりの4回戦敗退となりました。


%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e8%89%b2  本人のコメント「もったいない」

試合後にコメントされた錦織選手。

インタビューでこのように語りました。

「もったいないとしか言いようがない。マリーも負けてチャンスもあったので。」

「5―2から5―5まで戻されたのは良くなかった。しっかり取っていれば第2セットの入り方も変わったと思う。」

「常にプレッシャーをかけてくるテニスを感じていた。

他の選手よりも展開は早いし、甘いボールを一球も打てない。

そこは他の選手に比べて難しい。」

「バックのクロスラリーをあまりさせてくれなくなった。

ストレートや回り込まれての逆クロスで先に振り回される展開になった。

もう少しうまく、深いボールを混ぜるべきだった。」

「疲労もあって難しい中だったけど、そこまで気負わなかった。

でも集中力を欠いた1ゲームでこうして差が出てしまう。そこが一番もったいない。」

ご本人にとっても後悔の残る試合となったようです。


%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e8%89%b2  フェデラーのコメント

フェデラー は試合後に

「圭は素晴らしい試合した」と錦織を称賛しました。

「自分のコンディションは決して悪くなかった。先行されるような場面があっても、

自分は落ち着くように努力した。気持ちを強く持って頑張った」

と語っています。

ひざの手術で長期離脱していたことにより、世界ランク17位に落ちたとはいえ、

フェデラー選手の実力は健在です。

その後のフェデラー選手の活躍は

こちらを参考にして下さい。

→全豪オープンフェデラー死闘の末優勝

%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e8%89%b2  海外メディアの反応

全豪オープンが行われているオーストラリアの地元紙

「ヘラルド・サン」電子版はタイムライン形式でこの一戦を報じていました。

第5セットで、錦織が0-3で迎えたサービスゲームについて、

錦織選手が何とかキープした際には記事の中では

「ケイは世界でベストの一人であることを証明した。彼は2度のブレークポイントを凌ぎ切り、

全豪オープンに踏みとどまった」と粘り強さを評価しました。

しかし健闘したものの、フェデラーの充実ぶりにはかないませんでした。

この日のウィナー数で、錦織の42本に対してフェデラーが倍近くの83本を

数えたことを紹介しています。

%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e8%89%b2  私生活『今カノと元カノ』

テニスの話題も注目を集めますが、これだけ人気者は

私生活の話題も大注目されていますね。いろんな彼女のうわさがありましたが、

今はモデルの観月あこさん(24)との交際が報道されています。

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ご両親に紹介しようとセッテングした食事会には

残念ながらご両親が参加されなかったといいます。

元カノで元新体操選手・坪井保菜美さんの献身的な姿が

ご両親には忘れられないとされています。

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%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e8%89%b2  まとめ

おしくも4回戦で敗退された錦織さんですが、

まだまだ彼の躍進はこれから期待できます。

彼のテニスでのプレーでの成果と私生活での

おめでたいニュースとどちらが先になるかも

ちょっと楽しみにしつつ、良い相手の人を見つけて

くれるといいなと関係ないながらも思ってしまいますね。

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