ブラジル編

Lady Gagaがスーパーボールハーフタイムショーにかけた想い

You Tubeを見ることが非常に多い昨今の中でも、

数えきれない回数視聴したのが

先日行われたガガのスーパーボールの

ハーフタイムショーの動画です。

今日はその話題です。

%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e8%89%b2  完成度の高さに驚愕

見た人もまだ見ていない人も

もう一度この動画を見て頂きたいです。

もう歌手の域を超えている超人的なパフォーマンスの全容が

ここにあります。

右下の右から4つ目のアイコンをクリックすると字幕表示ありで
英語字幕を見ながら楽しむことができます。

%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e8%89%b2  最新の演出がてんこ盛り

audience

冒頭の夜空に描かれたアメリカ国旗に驚かれた人もいるのでは

ないでしょうか。

「これいったいどうやっているんだろう?」と疑問に思い

良く良く見ていると、

この動画の最後にコマーシャルが入るんです。

そこで紹介されるのが

「DRONES POWERED BY INTEL」

なんです。こんなドローンのCMなんて始めてみたので、

驚きと共に「時代は変わったんだな」と感慨深い思いがしました。


%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e8%89%b2  ガガの13分のステージへの思い

そもそもショーといいながら、

スーパーボールのハーフタイムショーは

選ばれし者のみがゆるされるステージです。

ガガだって4歳の時から夢に見ていて

自分が出る時には何をするかイメージを

作り上げていたといいます。

でも、この舞台は自分のためのものではなく、

すべては彼女のファンのためにあるのだといいます。

 

「このステージは私のためのものではないの。

親に理解されない、環境に恵まれない居場所のない子供たちに、

このショーを届けてあげたい。」と彼女はショーの前に

インタビューで答えています。

%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e8%89%b2  ショーの完成度の高さに驚愕

演出のすごさ、ダンサーたちとの息もぴったり。

激しい動きに、宙づりでアクロバット、

これだけの激しい動きをするだけでふつうの人なら息が

上がってしまって歌なんて歌うのは到底無理なはず。

 

本番、1か所だけ曲中でブレスする所がありますが、

それにしてもこの完成度と強靭な体力は

いかにして作り上げたのか気になり、ネットで調べてみました。


すると、英語記事から得た情報ですが、

彼女は自宅の裏庭にステージを作って自宅でも

練習できるようにしていたのだそうです。

 

ほぼ「アスリートか?」と思うような鍛え方、トレーニング、

ダンサーとの激しいダンス、飛んでくるボールのキャッチの仕方

13分の中にあるものすべてが無駄なく

ワンシーンワンシーンが練習に練習を重ねて

仕上がったものなんです。

%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e8%89%b2  トレーニングにかけた時間

彼女は本番の1か月前から通し稽古を

し始めたといいます。歌わないであの動きに

ついていくことだけでも、過呼吸になりそうですね。

トレーニング風景を見ることができる動画です。


%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e8%89%b2  まとめ

見る側にとっては「楽しかった!すごかったね!」と

つかの間の13分。

でも舞台の上のダンサーの数や練習に費やした時間、

ステージを取り囲むファンの人たちのライトの動きにムーブメント、

すべての人の人生がひとつになって作り上げたこのステージ。

 

大勢の人の思いがギューッと凝縮されたものだからこそ、

その輝きもひときわなのかもしれませんね。

もう一度みると違った目で見えると思いますよ。

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