先日行われたスーパーボールのハーフタイムで
驚異のパフォーマンスを見せたガガ様。
ネット上ではいろんなことを言われています。
今日はそんなレディ・ガガの話題です。
2017年のグラミー賞でのあいにくの
圧巻のパフォーマンス
スーパーボールに出れるということは、
世界のトップスターの証しでもあります。
このステージはガガが4歳の時から夢見ていたスパーボールでのショー。
まずは試合よりも高視聴率を獲得した
ガガ様のパフォーマンスを堪能して下さい。
そんなに気になる?お腹ポッコリ?
ツイッタ―で瞬く間に拡散した
ガガ様のお腹ポッコリ発言の数々。
「どこが~?!」
といいたくなるのは私だけでしょうか。
ショーの中で、お腹を出してキラキラの衣装で踊るシーンが
ありましたがそこで、タイトなショーツのために
動きによってお腹が締め付けられて
お肉が持ち上げられてしまう感じのシーンがあったんですよね。
これは、きっとワイヤーのパフォで体を支えるために、
タイトな衣装でなければならなかったからだと思います。
発言した人に、
「どれだけしまった身体をしているのか
投稿して見せてみなさいよ~。」
といいたくなりますね。
『ガガはガガなのだ』発言
このシーンを見たオーディエンスたちによって、
大量のツイートが世に出回りました。
でも、これに対してガガ様の一言。
『私は自分の身体に誇りをもっているわ。あなたもそうあるべきよ。
あなたが誰であろうとなにをしようと関係ない。
成功するのに人の要求にこたえる必要なんてないって、
何百もの理由をつけるてあげるわ。
あなたらしくいてね。』
自身の曲のタイトルである『 Million Reasons 』という言葉を使って
いいまかすところが、ガガ様カッコイイですね。
恐怖のパフォーマンス
あんなに高い所から飛び下りたり、
くるくるまわったり、スタジオのステージを走り回って移動したり、
途中で目がまわってくるか、倒れそうになると思うんです。
ふつうの人ならば。
少しでもダンスやパフォーマンスをしたことがある人は
分かると思うのですが、高いヒールをはいて
限られた狭いスペースでターンをしたりのけぞったり、
頭を振りまわしたりして踊るのってホント怖いですよ。
でも、この12分のショーはすべてはファンのために、
そしてガガが4歳の時から夢見てイメージしていたものを
形にしたまさにミラクルなステージです。
エキサイティングで楽しめるだけでなく、
心をゆさぶるものがあるんですね。
トレーニングとリハーサルの様子です。
この努力があるからこそできるステージだったんですね。
垣間見える両親への愛情
ピアノを弾きながら歌唱するシーンで、
ガガ様が、
『Hey, Dad!』
『Hi, Mom!』と両親に声をかけるシーンが
個人的にはすごくジーンときました。
ステージの脇でご両親に見守られながら
の圧巻パフォに拍手です。
この時の曲は『 Million Reasons 』
フランスで行われた、『The Victoria’s Secret Fashion Show In Paris』でも
歌われた名曲です。
下着姿の美女もさることながら、ガガの迫力ある歌唱と存在感がたまらない最高のショーです。
そしてこちらが、2017グラミー賞でのMetallicaとのコラボ。
メタリカのヴォーカリスト、ジェイムズ・ヘットフィールドに発生した
マイクアクシデントもガガがカバーして、ダンサブルで炎とダイブの度迫力ステージです。
まとめ
毎年このスーパーボールは大注目される
イベントです。
ガガのすごいところは、どんな曲や歌詞でもその世界をまるで
全く別人の人が歌っているかのように
魅せることができるところですね。
今年も本当に素晴らしいものでした。
ガガ様、素晴らしいショーをありがとう。
追記:渡辺直美さんがビヨンセではなく
スーパーボールのGagaのふりまねをしていたので
本物とくらべてみるとおもしろいですよ。