先日在ブラジル日本大使館の担当者の方からメールをいただき
「在外選挙人証が届いたので、取りに来てください。」
と言う内容でした。早速、日本大使館へ行って来ました。
手続き方法についてはこちらの記事を参考にしてください。
→海外から日本の選挙に投票する方法
→海外から日本の選挙に投票する方法(在外選挙人登録2手続き3ヶ月経過
日本大使館入館時の注意点
入館するときの注意点についてはいくつかあります。
- ・携帯は中にもって入れない。
- ・身分証明証が必要。(滞在国のもの)
- ・赤外線で持ち物チェックが必要。
- ・許可証を首からさげる。
- 昼休み時間に気をつける。 (ブラジルの場合は午後は1時半からになります。)
在外選挙人証の受取り
ブラジルについてすぐに行った在外選挙人名簿登録の手続きが完了すると
『日本の総務省の在外投票の手引き』と一緒に在外選挙人証というものを受け取ります。
「受領しました。」と渡された用紙に記入してサインと日付を記入して受け取りました。
在外選挙人証は、日本を離れる際に最後の住所地を管轄する選挙管理委員会の
委員長名で発行されていました。
選挙が行われるときには、この登録証とパスポートを持参して投票に行くことになります。
(必ず原本を持っていきましょう。コピー不可)
申請したときと現在とでは住所がかわっているので、住所変更が必要になるのですが、
年末と言うことで既に日本への書類関係の締め切りが年内は終わっていたので、
来年年があけてしばらくたってからあらためて手続きに来ることになりました。
在留届けの住所変更について
今回は在留届の住所変更もあわせて行いました。
こちらはとても簡単で、変更用紙の指定枠内に、
ローマ字で名前、漢字で名前を書き、新しい住所を2カ所に記入して、
最後にサインと日付を書いて完了です。
まとめ
今度の選挙がいつあるかまだわかりませんが、
遠く離れても日本の政治の動向をみています。
投票が行われる際には自分の一票をしっかり将来を考えて
投票したいとおもいます。
追記:引っ越しにともない、在外選挙人証の方も
住所変更が必要です。手続きの方法は、大使館で書類を提出して、
日本に書類を送り直す必要があります。
そちらについては、選挙があるかもというニュースが
あったので、2ヶ月ほどあとに手付続きをしました。
日本から直接自宅に届く方法を今回は選択しました。
届いたらまた詳しくご紹介したいと思います。