泥棒が3ヵ月前に車でうろうろしていたという情報を聞き
現在の仮住まいの戸建から、安全なマンションに引越をしたいと考えて
マイホーム購入注意点とアドバイス
マイホーム購入について考え始める時、必ず
きっかけになる何かが心の中に芽生えています。
今回私の場合は、より安全な場所に引っ越したいということが
1つ目の動機と、家賃が高いという2つ目の動機があります。
そしていつマイホームを購入するといいかというと経済的な
ことももちろんありますが、この動機が芽生えた時点であるといえます。
しまうことがあるんです。
その理由は、物件を見に行って出会ったセールスマンの
人から言われたアドバイスであったり、周りの人からの
アドバイスが原因だったりします。
迷ったときは、必ず原点に立ち返ってくださいね。
日本の不動産のことならある程度知識があるのですが、
ブラジルの法律については全くわかりません。
ただ日本でもブラジルでも
- 諸費用はいくらかかるのか
- 不動産取得税はいくらかかるのか
- 固定資産税は税金が何%になるのか
など確認することがあります。
不動産売買についてこの契約は
どのような手順や流れで行われるのか、
ブラジルの場合はどんな点が日本と異なるのか、
契約書の内容や瑕疵担保責任(入居して気づくことや
壊れていた箇所などの取り決め)も事前に
確認する必要があります。
物件の探し方
各不動産会社がオンラインで物件紹介を
していますので、気になるものがあれば
電話で予約をして見学の日を決めます。
最寄りの不動産会社に希望の間取りなどを
伝えておくと見つかったときに教えてもらえます。
マイホーム探しの見学とアドバイス
見学する時には、自分の予算に合うものだけでなく、
少し低い予算の物や少し高い予算の物も見学を
することをお勧めします。
そうすると何が自分に必要で何が不用かの
ボーダーラインが明確になってきます。
今住んでいるエリアから見学を始めて、
先日エリアを変えて見学して、6件目で
ちょうどよい広さと予算に合うものを見つけたので、
即その日に交渉。翌日契約することにしました。
ちょっと早すぎ?と思われるかたもいると思いますが、
不動産は世界中に同じものが2つと存在
しないんですね。似ていても階数が変わったり、
お隣さんが変わったり仕様が変わったりします。
ある程度、満足のいくものであれば、
納得行くまで質問をしたり、確認したら
決めていいと思います。なくなってしまって
後悔するのも嫌ですしね。
決断が早いと悩む時間を無駄にしないことや、
無駄な高額家賃を払わなくてよくなる点がメリットです。
次に何を準備する必要があるかとかインテリアは
どうしようかとか楽しいことやプラスのこと
に進んでいけるので早く決めてよかったと
思っています。
まとめ
マイホーム購入は日本も海外も共通して、
見学してみて物件の中で感じる直感も大切です。
あとは無理のない資金計画なのか、
税金や法律など今後かかる費用には
何があるのかなどの確認も忘れないよう
にしましょう。
できれば時間帯をかえて見学もして欲しいところです。
特に平日の朝方のご近所の様子も知りたいですし、
完成しているマンションなら駐車場から車を出すのに
どのくらい時間がかかるのか、すぐ出せるのかも大切なチェック項目です。
エレベーターはすぐ来るのかとか、間取りやデザインという
家の中よりも「日々快適になるのか」
という他のことにも注意を向けたいものですね。
あなたにとって後悔のない素晴らしい物件との
出会いがありますように。
日本でマイホームを購入した際に経験した悩みや
苦い経験やうれしい経験についても今後まとめたいと思います。
詳しいこの契約の流れについては、
また改めて更新したいと思います。
→マイホーム購入流れについて注意点とアドバイスまとめ(契約編)更新しました。
マイホーム購入流れについて注意点とアドバイスまとめ(悩み編)を更新しました。