スーパーで買い物するとあっという間に
増えるのがスーパーのレジ袋。
キッチンの引き出しを開けると溢れそうになくらい。
そこで、スッキリ収納できて取り出しやすい
簡単な『レジ袋ストッカー』を作りました。
作り方をご紹介したいと思います。
ブラジルあるあるはこちらです。
→ブラジルあるある&ハプニング『きをつけたいことまとめ』
ブラジルと日本の違いはこちらも参考にしてください。
【裏ワザ】ビニール袋ストッカーの材料
◇材料
・缶 (プラスチック製のフタ付きのもの)
・ビーニール袋 25枚くらい
◇道具
カッターナイフ
材料はコレだけです。
作り方
①容器のフタに3cmくらいの線2本で
バツ印にカッターで穴をあけます。
②スーパーの袋をたてに半分に折って、
1枚目の袋の『持ち手』のところだけ90度に折ります。
そしてくるくる巻いていきます。
全部巻き終わる少し前に、2枚めの袋の【持ち手』
部分を5cmくらい1枚めの袋に重ねて巻きます。
ここでポイント!
重ねるのは持ちてのところだけです。
重ねすぎるとズルズルと2~3枚出てきてしまいますので
注意して下さい。
これを繰り返して25枚位のビニール袋を巻きます。
③容器に入れて穴から袋を引っ張ったら出来上がり!
わかりやすいように動画を作成しました。
入れ物を作るのは1分もかかりませんが、
折り方、重ね方は動画も参考にして下さい。
使用する缶は日本のものだったら、海苔の缶やお茶のがおすすめです。
レジ袋のブラジル事情
ブラジルでは日本のようには、エコバックは
あまり使われていません。
というのも、ゴミを毎日捨てていい国。
そして、トイレットペーパーを流してはいけないとなると、
スーパーの袋は小さなゴミを入れるときに
毎日のように使います。
あから、スーパーに行ったら、
できるだけたくさんの袋をもらってこようと
袋詰する人が大勢います。
すると家は、ビニール袋だらけになるわけですね。
入れ物のアイデア
今回使用した缶は、ブラジルでは超ポピュラーな
ココアのパウダーが入っていたものです。
日本で言うなら、『ミロ』みたいな感じ(古いかな??)
キャップがプラスチックなら何でもOKです。
日本で作るなら、スタバのコーヒーを飲んだあとの
プラスチックのコップとフタを使ったり、
ウェットティッシュの入れ物とかでも使えます。
お中元やお歳暮でもらう『海苔(のり)の缶』でもいいですね。
外観をかわいくするなら、スプレーで色を塗ったり、
布を接着剤で貼って、テープやレースで飾りを
付ければインテリアにも馴染みます。
簡単な袋をざっくりと自分でソーイングして
その中に缶を入れて紐で縛るだけでも
ステキになりそうですね。
まとめ
ビニール袋収納ストッカーいかがでしたでしょうか。
我ながら、使いやすさに満足しています。
引っ張るのがとても楽しくなりますよ。
是非お試しください。