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ブラジルに住んでいる人は免許をもっていて車を運転する人、
あるいは公共の交通機関を使用する人に別れます。
今日はバスや地下鉄で使える電子カードの作り方
をご紹介したいと思います。
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電子カードに必要なもの
お金をチャージして使用することができるカードを
発行してもらうためには、最寄りの機関に行って
カードを作ってもらわないといけません。
その時に必要となるものが、下の4点です。
- 外人登録証
- CPF
- 住んでいるところを証明する書類(電気や水道の請求書でOK)
- チャージするお金
電子カード作り方
今回は今住んでいる街には作れるところがなかったので、
前に住んでいた街に出かけた際、
バスターミナルによってオフィスで作ってもらいました。
入り口には数名の人が並んでいて、そこに並びしばらくすると
声をかけられて受付窓口の5番に呼ばれました。
書類を渡すと何やら用紙にサインを1ヶ所求めれれます。
サインしたら、白色のカードを受け取りました。
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お金のチャージ
カードはそれだけでは使えないので、
お金をチャージする必要があります。
チャージは違う窓口になり、隣の受付に
行くよう言われました。
今回は10レアルだけ渡して、チャージ完了!
地下鉄とバスの料金
ブラジリアのバス料金は今、4レアルです。
そしてブラジリアの地下鉄はサンパウロなどと比べると
路線が少ないですが、どこまで乗っても
5レアルです。
まとめ
残念ながら、チャージをするには毎回、
こういったオフィスに行かないといけないらしいです。
便利なののかどうかは、しばらく使って
様子をみてみたいと思います。