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羽生結弦フィギュアスケート2017年4大陸の演技と世界に衝撃を与えた過去の演技

 

管理人が一番好きな見るスポーツ。

それはフィギュアスケートです。

ものごころついた頃から,

食い入るように見てきたスケートの様々な大会。

今日は先日の4大陸での羽生選手の演技と過去の演技の話題です。

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 4大陸FS演技

アジアの美男子100人にも選ばれている、羽生結弦選手。

その演技に言葉はいりません。

最近は貫禄すらあらわれてきた羽生選手は、

どんどん彼の演技の美しさは国境を越えてファンの心をつかんでいます。

 

韓国で行われた今回の大会では、

コンビネーションの所でミスをしますが、

その後の構成を急きょ変更して、

4回転トーループやトリプルアクセルで落ち着いてリカバーするなど、

日ごろのトレーニングの成果とメンタル面での強さを一段と感じる大会となりました。

  エキシビジョンの演技

試合後のエキシビジョンでは、

『SWAN』を演技されました。

のびやかな歌声としなやかな彼の演技が一体となって、

おもわず、ため息がでるような圧巻の美しさはさすがの演技でしたね。

  世界に存在を知らしめた演技

300点越えの演技はもちろんすばらしいのですが、

私としてはこれしかありません。

2012年にヨーロッパで行われた世界選手権。

震災後の思いを胸にのぞんだ大会。

当時、高橋大介選手も試合には参加していた頃です。

そこでの「ロミオとジュリエット」は世界に衝撃を与えました。

ショートは7位とでおくれてのフリーの演技です。

前半ですごいスピードで次々にジャンプを決めていくのですが、

途中エッジが引っかかり転倒してしまいます。

でもそこからの建て直しがより感動を呼ぶのです。

  衝撃を与えた演技

演技後は、今見るとまだ幼さが少し残る

羽生君の姿がそこにはあります。

解説者の男性2人が彼の演技に驚き、

そのうちの一人が

「One of the great performances we’ve ever seen!」

「私たちがいままでに見た素晴らしい演技のなかでも特に素晴らしい演技だ!」と言わしめます。

さらには、もう一人が

「Surely in the future, this guy is going to be a world champion.」

「He is sensational!」

「彼は近い将来、世界王者になるでしょう。」

「彼は衝撃的だ!」

「この演技は彼の人生そのものだ!」

「彼は全身全霊で演技している!」

と興奮気味に語っています。

そして、最後に

「フィギュアスケートの歴史に残る素晴らしい演技だった。」とコメントしています。

  まとめ

おそらくこの演技は100回以上見ているのですが、

この記事を書きながらも、またも何度も何度もみてしまいました。

本当に素晴らしい、彼の人生をかけた

演技に世界が心を奪われた瞬間でした。

これからもずっと応援したいです。

彼の演技に日本中のみならず、もはや世界中の人が

感動と勇気をもらい続けていくのでしょうね。

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