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【海外のニュース】トランプ大統領不支持率歴代最高を記録と3人の美人妻たち

ある意味で注目を集めているアメリカの新大統領の

トランプ大統領。あらたな記録を樹立しました。

今日はトランプ大統領の話題です。


%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e8%89%b2  トランプ大統領『不支持率』最高を記録

s-newspaper

支持率最高ではありません。『不』支持率の最高です。

50万人もの女性デモ参加者のニュースがあったばかりですが、

新政権の支持率が発表されました。

米調査会社ギャラップは23日に、世論調査に基づき

トランプ大統領の最初の支持率が45%だったことを発表しました。

歴代の大統領選で選ばれた大統領の就任直後の支持率としては、

比較できるデータが残る1953年以降で最低となりました。

そして不支持率は過去最高の45%を記録しました。

 

歴代大統領で最初の支持率が最も高かったのはケネディ氏の72%次に

2番目はアイゼンハワー氏とオバマ氏の68%となっています。

これまで最も低かったのはレーガン氏とお父さんの方の

ブッシュ氏の51%でした。

 


%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e8%89%b2  ツイートがかえってあだ?

s-amerika2

なにかというと、すぐにツイートで反論しては

さらに反感をかっているように見えるのは私だけでしょうか?

先日の女性デモ行進に対しても批判的なコメントをして、

さすがにそのあとは少し修正していましたが・・。

詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

マドンナトランプデモに参加【猫耳帽の理由

メリルストリープゴールデングローブ賞でトランプ批判スピーチ

 


%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e8%89%b2  猫耳帽の原因となるトランプ大統領の最低な発言

s-koneko

もう国家を率いる人がこんなこといっちゃっていいのかという

最低発言を過去にされていらっしゃいますが、

その結果?か否か確かに美しい奥様方と3度

結婚されています。

ということでトランプ大統領の歴代の奥様について

調べてみました。


%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e8%89%b2  歴代のトランプ大統領の妻たち①

一番最初の奥様は、イバナ・トランプさんという

チェコスロバキア出身の女性でした。

(旧姓イバナ・マリエ・ゼルニーチコバーさん)

s-トランプ氏1番目の妻

実業家で、かつファッションモデルとして活動していた

こともあるそうです。

1977年に不動産王ドナルド・トランプ氏と結婚して、

2男1女をもうけましたが92年にトランプ氏の浮気が

原因で離婚されました。

写真ではトランプ大統領の若かりし頃もうかがえます。

%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e8%89%b2  歴代のトランプ大統領の妻たち②

2番目の奥様は女優のマーラ・メイプルズさんです。

s-トランプ2番目の妻

 

1991年、トランプ氏は、妻イバナさんの目を盗んで浮気に走っていたそうです。

そのお相手が美しい米女優のマーラ・メイプルズさんでした。

そして93年に結婚した二人。

女児をもうけましたが、99年に離婚されました。

お写真ではマリリン・モンローを思い起こさせるような方ですね。



 

%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e8%89%b2  歴代のトランプ大統領の妻たち③

そして3番目の女性が現在の奥様でありファーストレディーと

なられたメラニア・トランプさんです。

(旧姓メラニア・クラウスさん)

s-トランプ氏の3番目の妻

スロベニア出身のモデルさんということで就任式でもその

スタイルの良さが非常にきわだたれていました。

2005年1月に24才年上のトランプ氏と34才の時に結婚されました。

6年間にわたるお付き合いの末の結婚でした。

その翌年には、男の子を出産されています。



%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e8%89%b2  まとめ

人に歴史ありですから、きっと昔の発言は今の彼の

口からは出ないものなのかもしれません。

けれども、いちいち発せられるツイートを見る限り

あまり変わっていないようにも感じます。

これからの彼の行動によっては世界が

震撼するような事態もあるかもしれません。

注意深く今後も見守りたいと思います。

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