海外にくるときに、日本を離れるのが寂しいなと思えた
理由の一つに『【smap×smap】がもう見れなくなってしまう・・ということがありました。
そのぐらいかかさず、日本にいたときは毎週見ていた大好きな番組でした。
心がざわざわする同じ気持ちをあなたもきっと感じているのではないでしょうか。
スマロスについて遠くブラジルから、今日は書きたいと思います。
海外の反応 ブラジル編
リアルタイムでTVでは見れなかったけれど、
今はインターネットや『YouTube』のお陰で、
海外からも日本の情報を知ることができます。
また放送後に配信されている最後のスマスマの番組
内容を遅れて見ることができました。
5人そろって歌った「世界で一つだけの花」が終わったときに思ったこと。
なぜずっと5人が頭を下げているの・・。
まだ謝らなくちゃいけないの?
なんて寂しい終わり方なの・・。
言葉を発せない状況なのかもしれない・・。
あんなにたくさんの笑顔を届けてくれた素晴らしい番組のエンディングが
「こんなにも寂しい終わり方をむかえることになるなんて。」
という衝撃でした。
この5人のメンバーの言葉を後から何度となく読み返してみると、
4人は既に解散の覚悟が固まっていて、やはり木村君だけが
1人取り残されているように私は感じるのです。
海外への伝えられ方
海外のヘッドラインでは、スマップのNewsについてこんな伝えられ方をされています。
『日本のスマップファンは5人の解散にショックを受けている。』
『5人の解散は国に大きな穴を残した。』
→theguardianヘッドライン
→BBCヘッドライン
→NewYorkTimesヘッドライン
『年齢を重ねた男性グループの解散、日本がそれを受け入れられない。』
お疲れさまでした
月曜日の夜は一週間の始まりで、
『今週も一週間仕事がんばらなきゃ!』
と思う日なんですよね。
だから仕事終わりは自宅にまっすぐ帰ることが多い。
そして食事も終わりシャワーもあびて、
ほっとする時間帯に、テレビをつけると5人の笑顔がそこにある。
そんな生活習慣の一部になっていました。
どうしてそこまでできるの?と思えるくらいに5人が全力で
芸人顔負けの笑いや笑顔を届けてくれる。
だからこそ憂鬱なはずの月曜日の夜が、好きになった人も多いはず。
難しいことや事実は本人たちにしか分かりません。
もしかしたら本人たちだって、納得していないのかもしれない。
でも、これまでの長い間、忙しいときも、ほとんど寝ていなくて
つらいときも心身ともに削りながらも多くの人に勇気を
与えてくれて、幸せな時間をくれて、本当にありがとうございました。
そして、これまでお疲れさまでした。
まとめ
昔の録画されたVTRをみると5人の仲の良さは健在で、
今NEWSで伝えられることが本当なんだろうか?とうたがいたくなります。
そんな報道内容よりも事実として残っていることは、
スマスマという番組は、日本中の多くの人さらにはアジアの人に
愛されてきた番組であるということ。
そしてスマップもなによりも大切にしていた番組で、そこで最後を迎えたことは
彼ららしい選択で良かったのではないでしょうか。
スマロスはこれからもずっと続くと思います。
彼らの偉業は記録としても、記憶としても永遠に残る。
そのすべてだけが真実だということです。
いつの日か、きっと、5人そろっての笑顔が戻ってくれますように。
私もCD買います。
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追記:
解散の日をただ待つことしかできないのがむなしいけれど、
過去のVTRを見れば見るほど、彼らはエンターティナーであり、
プロフェッショナルだということがわかります。
SMAPを超えるグループは、私の生きている間にはもう出てこないと
いうことだけは今ひしひしと感じています。
新しい年をこんなにさみしい気持ちで迎えることが
今でも信じられない。信じたくない。
「やっぱり解散やめました!」と言って欲しい!!!
でも、彼ら5人だけではもうどうしようもすることができず、
なにか大きな影の存在があるのかもしれないですね。
彼らは彼らなりに存続させようとしていたことは明らかだし、
やはり最後は「今までありがとう」といいたいですね。
最後に、木村君の解散前最後のラジオでの発言「ありがとう。SMAP。」と
この動画の中の中居君の答えに心を打たれました。
最後は笑顔で。
くしくも12月31日に放送されたSomegirl’SMAPのラジオの中で、「メンバーは誰も悪くない。」と。
中居くんの最後のあいさつを聞けば、彼のSMAPへの思い、どれだけ大切にしてきたかがわかります。思わず涙・・です。
ラジオの中では、最後に中居くんがメンバーの名前を叫び放送は終わりました。
中居くんがリーダーでよかったと私は思いました。
メンバー1人ひとりのこれからの活動を応援していきたいですね。