ブラジルで最初に住んでいた一戸建てからマンションに引っ越しをしました。
日本での引っ越し経験は16回ある中で、今回ばかりは予想できない
ことばかり。この一週間でマイホームで起こったトラブルやハプニングをまとめてみました。
マイホーム購入後のトラブルとハプニング
①物件の引き渡しが予定より遅れる。
②前の人が使っていた浄水器の水道の金具がなくて全身ずぶ濡れになる。
③あるはずの照明器具がシーリングごとない。
④シャワールームの棚やのペーパーホルダーやタオルかけなどがなくなっている。
⑤ベットが届かない。
⑥冷蔵庫が届かない。
⑦洗濯機が届かない。
⑧カーテンレールがなくなっている。
⑨オートロックのインターホンがつかえない。
⑩電気がついたりつかなかったり。
⑪お水がでない。
⑫ガスがつかえない。
対処したこと
まず、引っ越しができない期間は1戸建ての賃貸契約を1週間延長。
ずぶ濡れになったあとは、管理人さんに依頼して蛇口をふさいでもらいました。
照明については近くのお店で照明取り付けようの部品を買ってきて、
管理人さんが呼んでくれた電気工事屋さんに依頼。
シャワールームの金具や部品類は購入してきて自分で取り付けました。
ベッドは予定よりも2回遅れて、1日は親族の家に泊めてもらい、
残りはソファで2日間寝るはめになりました。
冷蔵庫は今もまだ届いていません。ですので、家の中で風通しの
良いところに野菜を置いて、肉類はその日に使う分だけを
買うようにして過ごしています。
『自然の冷蔵庫』状態でなんとかしのいでいる状態です。
洗濯物は洗濯機がまだ届いていないので、今は手で
洗っています。幸い『家事スペース』があり、そこにあるシンクに
洗濯板が備わっています。
ガスはコンロを買って、ガスボンベを取り付ける連絡をして、
ガスボンベを購入するのと同時に取り付け作業をしてもらったら
部品代と作業代で約1万円とびっくりするほど高かったです。
オートロックが使えないのは管理人さんにお願いして、
修理を翌日業者さんに行ってもらい、器具を取り替えるだけで
これはすぐに解決しました。
カーテンレールはまだ取り付けできていません。というのは、
前の部品のビスが堅すぎてとれなかったり、取り付けに壁に
穴を開けないといけない作業をともない特殊な工具が
ないためです。今は仮の状態で、バーを引っかけて、
カーテンの代わりに浴衣をかけて目隠しにしています。
案外この浴衣の柄が日本的で結構気に入っています。
電気がついたりつかなかったりは配線の問題だと思われますが、
何回かスイッチをいれるとつくのでまだ様子をみています。
お水が出ないハプニングは、理由が点検のためだったことから
焦りましたが数時間で解決しました。
まとめ
まだ届いていなかったり、まだまだリペアが必要だったり
していますが、それでも自分の我が家は居心地がいいものです。
全部が整ってきたらさらに住み心地がより良くなることを
期待して、このトラブルがあとで笑い話になればいいなと思っています。