先日よりブラジルでサマータイム
が始まりました。
実は恥ずかしながら、
私知らなかったんです。
サマータイムがあるってこと。
今日はサマータイムについて調べてみました。
ブラジルあるあるはこちらです。
→ブラジルあるある&ハプニング『きをつけたいことまとめ』
ブラジルと日本の違いはこちらも参考にしてください。
サマータイムとは
大辞泉によれば、『夏の季節だけ標準時刻を進めて、
日照時間を有効に使おうとする制度。
日本では、昭和23年(1948)から昭和26年(1951)
まで実施。夏時間。夏時刻。
DST(daylight saving time)。』とありました。
日本でも実施されていたことがあったんですね。
これも私は知りませんでした(汗)。
海外留学したときに他の国で、サマータイムの経験は
あったんですが1時間、時間をはやめて、
夏季の昼間の時間が長いこと利用して、時間を1時間早めて
暮らすことで使用される電力を大幅に削減できたり、
経済的効果をえられるということです。
その日は少し変な感じがしますが、翌日からは
すぐなれてしまいます。
人間の体にもの日光を受ける時間が長くなることで
より健康を維持することができるため、
良い効果ががあるといわれています。
ブラジルのサマータイム
今年2016年のサマータイムはブラジル時間の
10月16日(日曜日)の0時から開始され、
翌年2017年2月19日(日曜日)0時まで実施されます。
時差については、サマータイム実施期間中は、
通常12時間ある日本との時差は、11時間となります。
ブラジルの方が12時間遅かったんですが、
今は11時間なので、ブラジルで夜の21時なら、
日本は次の日の朝8時ということになります。
ブラジルのサマータイム
さっきから何度もサマータイムと言っていますが、
ブラジルはサマーじゃないんです。
ブラジルの季節は今は秋です。
「サマーじゃねぇーよ!」
と某タレントさん風に何度もつっこみしたくなります・・。
とはいうものの、私の住んでいるエリアは、
秋と言っても秋っぽくなくて、
夏みたいな陽気ですけどね。
つまり、夏(サマー)じゃなくて秋だけど
夏みたいな陽気ということ。
まとめ
サマータイムは電力消費を押さえるためにも
とてもいい取り組みだと思います。
ほんの一瞬、停電になったり、水不足に
なって、お水を節約して暮らすことが
ブラジルに来てからありました。
電気があること、水があることの大切さを
体験してみて、つくづく実感しました。
サマータイムが開始され1時間早くなったときに、
家中の時計の時刻を合わせたんですが、
ちらっとiphoneの画面をみたら、
時間がちゃんと自動調整されていたので
さすがだなぁとおもいました。