ライフログ

コーヒーのガン効果(日本とブラジルのコーヒー比較)

ブラジルは良質なコーヒー豆の輸出国として

世界中に知られています。

そんなブラジルでのコーヒーの楽しみ方と

コーヒーの持つ効果についてご紹介したいと思います。

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 ブラジルのコーヒーの特徴

ブラジルの各家庭では毎朝お湯を沸かして

コーヒーを入れて、ミルクも沸かすことが一般的です。

 

ただコーヒーに関しては、日本と少し違う所があるんですね。

それはコーヒーはすごく甘いこと。

お砂糖はたっぷり入れます。

本当にたっぷり(笑)。

それから、日本でよくつかわれている「紙製」の

フィルターよりも「布製」のフィルターを使って

ろ過することの方がメジャーです。

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一度にたくさん作って、小さめの魔法瓶のポット

に入れてテーブルの上に置いてあります。

そういえば、ブラジル人の人が日本に来て

びっくりすることの一つが、『アイスコーヒー』です。

 

ブラジルではコーヒーはホットでしか飲まないので、

冷たいコーヒーを飲むのは信じられないそうです。


今日American Cancer Society

コーヒーに関する英文記事があり読んでみました。

少し前に日本でも話題になった『コーヒーを飲む

習慣とがんへの効果』についてです。

コーヒーを飲むことはガンのリスクを軽減できるのか?

ということですね。

コーヒーについての初期の学会などの報告では

悪とされてきたコーヒーの摂取ですが、その結果を覆して、

コーヒーには抗酸化効果があり、一定のガンに効果が

認められました。

時間をかけて多くの被験者数から得た研究結果では、

真逆の効果、つまりリスクを軽減する効果が

あったというものです。効果があったガンとは、

前立腺がん、肝(臓)がん、子宮がん、咽頭がん、

喉頭がんがあげられます。

ただし、この良い結果を得たとされる方々のコーヒーの

摂取量は一日4杯から6杯だそうです。

かなり多い量を摂取しないといけないな

と私は思いました。

コーヒーの過剰な摂取は、夜眠れなくなったり

砂糖やミルクを入れて飲む人については、

カロリー過多になったり、他の病気やよりリスクを高めて

しまう場合もあるとのことです。

 まとめ

記事ではコーヒー以上に野菜やフルーツから

antioxidant(抗酸化物質)を

摂取することを勧めていました。

それから、タバコを吸わないこと。

バランスの良い食事をすること。

適度な運動をすること。

これらが一番大切で効果があるとのことです。

ブラジルのフルーツ・グラビオラについて

ガン予防に効果のあるジュースのページも参考にしてみてください。

 

*コーヒーのカス再利用はこちらです。

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ネコドアストッパー作り方☆コーヒーのカス再利用

 

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