突然ですが最近、水着きたことありますか!?
私たちの住むブラジルの首都、Brasiliaは1年を通して
季節はずっと春か夏です。
ということで、年中プールに入ったり、レジャーで
水着になる機会があるんですよね。
今日は日本との違いということで
ブラジルの『水着事情』についてご紹介します♪
ブラジルあるあるはこちらです。
→ブラジルあるある&ハプニング『きをつけたいことまとめ』
ブラジルと日本の違いはこちらも参考にしてください。
Contents
【文化の違いその1】ブラジルのビキニは両方前?!
管理人が住むブラジルの地域は、
1年を通して春か夏の陽気。
日本のように秋・冬がないので、
洋服で隠せるから多少油断して太っても
「まっ、いいか!」
という季節がまったくないということです(泣)。
これって女性にとってはかなり厳しいですよね~。
急に義理のお兄さんのお家に呼ばれた時のこと。
「プールがあるから、水着持っておいでよ。」
と言われました。
私の水着は今頃、日本で段ボール箱20個につめて
郵便局から船便で送ってまだ到着しておらず、
いまごろは船にのって海を渡っています。
それを幸いに、
「あー残念!水着ないの~。」
と内心ホッとしたのも束の間、
「じゃあ、ランチの後でビキニ買いに行こう!」と
言われてチーン。。(・_・;
近くにあるブラジルでメジャーなブランド
【RIACHUELO】というお店で、水着を探すことになりました。
しかし、、、
水着売り場で商品を手にとって、びっくり!
ブラジルのビキニは、ショーツ部分の前面の三角より、
なんと、後ろの三角が小さいのです。
「ん!?んん~!?」
初めてみたときの衝撃・・。
なにかの間違いではなかと、
前と後ろを何度もパタンパタンと裏返して、
目を凝らして見直しました。
その後は、
普通、水着選ぶときって楽しいはずなのに、
水着選びながらもはや半泣き。
多少なりとも後ろの面積の大きいショーツを
探そうとしたけど、ありません!
皆様、水着は日本から持ってくること必須ですよ。
まとめ
最後までお読みくださりありがとうございます。
これからは、年中水着が切れるよう身体を鍛えて
油断しないように気をつけたいと思います。
ちなみにブラジルで日本人が日本の水着を着ていると、
ブラジル人の方々から見ると、
まるで、おむつをしているように見えるそうですよ。
ブラジルで最近はやっている日焼けサロンで『絶縁テープビキニ』
を使っているそうです。
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素敵にビキニを着こなすためには出るところ、
くびれるところが大事です。
ボディケアもお忘れなく。