DIY/折り紙

折り紙スリンキーの作り方 簡単で面白い夏休みの工作 Origami Slinky

工作で何か面白いものを作りたい人いませんか?

あるいは子どもたちが安心して遊べるおもちゃを

お金をかけずに紙で作りたくないですか?

このサイトでは折り紙や家にある材料で遊べるおもちゃを

シリーズでご紹介しております。

 

中でも、超、超おすすめなのが、本日ご紹介するスリンキーです!

友達と一緒に遊ぶと楽しいですよー!

せっかく作っても、すぐにこわれて

がっかりしたことがある人にもおすすめですよー!

長く遊べるように丈夫な作り方もご紹介します。

「ちゃんと長く遊べる紙おもちゃを作りたいな。」

と探している人にぴったりな折り紙です♪

パーツ作りは比較的カンタンで、同じものをたくさん作るだけでOK!

家にある材料で、本格的な動きが楽しいおもちゃがデキちゃいます^^。

それでは、さっそく始めましょう!

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 材料と道具

材料は、7.5cmサイズの3色の折り紙を

もも色、みず色、白色 各20枚、合計60枚用意します。

15cmの折り紙を4つにカットすると7.5cmになります。

丈夫にして長く遊べるためには、少し手がかかりますが

A4用紙をハサミで7.5cmに切って作るのがおすすめです。

 折り紙スリンキーの折り方【動画】

作り方がわかりやすくなるように

動画を作成しました♪

下のパーツの折り方と組み立て方と

あわせて参考にしてみて下さいね。

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 スリンキー作り方 前半

3色の折り紙またはA4用紙を準備します。

折り紙の人は、白い面を上にします。

右の真ん中の点線に、少し折り目をつけます。

ゆびさきで、ほんの少しで大丈夫です。

ひらきます。

下半分の真ん中のしるしの位置に

折り目をつけます。

 

ほんの少しで大丈夫です。

ひらきます。

ぐるっとまわして向きをかえます。

下の辺を先ほどつけた折り目のしるしのあるところに

合わせて折ります。

ひらきます。

 

真ん中で折ります。

ひらきます。

真ん中の折り目に合わせて左右を折ります。

さらに、真ん中で折ります。

ひらく方を右にして持ちます。

折り筋のあるところにあわせてななめに折ります。

下から左に持ち上げて折り筋にあわせます。

折り目をつけます。

ひらきます。

ついている折り目を山折りにします。

真ん中の点線のところで凹ませて谷折りにします。

ひとつめのパーツの形ができました。

他の紙も全部、同じ折り方をします。

60枚折ったら、いよいよ組み立てていきます。

 スリンキー作り方 後半

パーツを組み立てます。

1つを持ちます。

向きをかえて少しひらきます。

すると、アルファベットのM(エム)の文字のような

形をしています。

反対側は、Mの形はしていません。

最初に、このパーツの形のちがいを

おぼえておきましょう。

左にMの形のパーツをもって、

右側はMの形をしていない方を向きあわせます。

右側のパーツはMの部分が下になっています。

2つを差し込んで重ねます。

パーツを開きながら重ねるように差し込みます。

 

しっかり差し込んでください。

おおうようにかぶせます。

しっかり中にいれます。

これで2つのパーツがつながりました。

むきをかえます。

先ほどと同じように左にMの形、右に

Mの形じゃない方をもちます。

くり返してつなぎます。

白いパールは、下側にMの形がきています。

差し込みます。

しっかり重ねます。

これをどんどん続けていきます。

向きを変えて、新しいパーツをつなげます。

1周分できました。

次の色がわからなくなったときには、

右下にある色が次につなげる色になると

おぼえていてください。

60こつなげたら、かんせい!

みぎ、ひだり、みぎ、ひだりと交互に手の位置を

あげたり下げたりして重心を変えながら移動させて遊びます。

遊んでるときの音も楽しいですよ♪


小さなお子さんの場合は、手の大きさにあわせて

枚数を調節して短くして遊んでください。

 キレイに作るコツ

パーツを組み立てるときにしっかり重ね合わせることがポイントです。

ずれていると全体の形の変形やこわれやすさにつながるので、

きっちり置くまで差し込むようにして組み立てていきましょう!

 まとめ

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

今後も季節の折り紙や遊べる折り紙を紹介していきますので、

また、遊びに来てくださいね。
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