スーパーで買い物するとあっという間に
増えるのがスーパーのレジ袋。
キッチンの引き出しを開けると溢れそうになくらい。
そこで、スッキリ収納できて取り出しやすい
簡単な『レジ袋ストッカー』を作りました。
作り方をご紹介したいと思います。
ブラジルあるあるはこちらです。
→ブラジルあるある&ハプニング『きをつけたいことまとめ』
ブラジルと日本の違いはこちらも参考にしてください。
【裏ワザ】ビニール袋ストッカーの材料
![marriage-168831_640](https://kaigaitips.net/wp-content/uploads/2017/05/marriage-168831_640-300x200.jpg)
◇材料
・缶 (プラスチック製のフタ付きのもの)
・ビーニール袋 25枚くらい
◇道具
カッターナイフ
材料はコレだけです。
作り方
![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=2NV815+1GZLMA+348+ILSNL)
![s-tool-1957451_640](https://kaigaitips.net/wp-content/uploads/2017/05/s-tool-1957451_640-300x200.jpg)
①容器のフタに3cmくらいの線2本で
バツ印にカッターで穴をあけます。
②スーパーの袋をたてに半分に折って、
1枚目の袋の『持ち手』のところだけ90度に折ります。
そしてくるくる巻いていきます。
全部巻き終わる少し前に、2枚めの袋の【持ち手』
部分を5cmくらい1枚めの袋に重ねて巻きます。
ここでポイント!
重ねるのは持ちてのところだけです。
重ねすぎるとズルズルと2~3枚出てきてしまいますので
注意して下さい。
これを繰り返して25枚位のビニール袋を巻きます。
③容器に入れて穴から袋を引っ張ったら出来上がり!
わかりやすいように動画を作成しました。
入れ物を作るのは1分もかかりませんが、
折り方、重ね方は動画も参考にして下さい。
使用する缶は日本のものだったら、海苔の缶やお茶のがおすすめです。
レジ袋のブラジル事情
ブラジルでは日本のようには、エコバックは
あまり使われていません。
というのも、ゴミを毎日捨てていい国。
そして、トイレットペーパーを流してはいけないとなると、
スーパーの袋は小さなゴミを入れるときに
毎日のように使います。
あから、スーパーに行ったら、
できるだけたくさんの袋をもらってこようと
袋詰する人が大勢います。
すると家は、ビニール袋だらけになるわけですね。
入れ物のアイデア
![s-DSC09325](https://kaigaitips.net/wp-content/uploads/2017/09/s-DSC09325-300x200.jpg)
今回使用した缶は、ブラジルでは超ポピュラーな
ココアのパウダーが入っていたものです。
日本で言うなら、『ミロ』みたいな感じ(古いかな??)
キャップがプラスチックなら何でもOKです。
日本で作るなら、スタバのコーヒーを飲んだあとの
プラスチックのコップとフタを使ったり、
ウェットティッシュの入れ物とかでも使えます。
お中元やお歳暮でもらう『海苔(のり)の缶』でもいいですね。
外観をかわいくするなら、スプレーで色を塗ったり、
布を接着剤で貼って、テープやレースで飾りを
付ければインテリアにも馴染みます。
簡単な袋をざっくりと自分でソーイングして
その中に缶を入れて紐で縛るだけでも
ステキになりそうですね。
まとめ
ビニール袋収納ストッカーいかがでしたでしょうか。
我ながら、使いやすさに満足しています。
引っ張るのがとても楽しくなりますよ。
是非お試しください。
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![s-1080実績ゼロ3HPunder](https://kaigaitips.net/wp-content/uploads/2021/05/s-1080実績ゼロ3HPunder.jpg)