最近は日本の芸能人の綾部さんがハリウッドでの
成功を夢見て渡米する意思を表明したりと
なにかと注目を浴びていますね。
そんな中での、日本を代表する女優の
長澤まさみさんのお話です。
長澤まさみさんのNY留学計画
最近話題になっているのが、
その清楚なイメージを払拭して、
最近はセクシーな衣装を身にまとっての
舞台での演技が大好評だった長澤まさみさん。
年齢も30歳ということで、将来のことについて真剣に
考えた末の本人の希望はNY演技留学ということです。
事務所も前向きに検討してスケジュールの調整を進めています。
再来年ごろの見通しとの報道もあります。
美しさが邪魔をする?妖艶な演技
その衣装姿ばかりがとりあげられて、
「なんだかな」ときっとご本人も思っているのでは?
とおもいますが、これも狙いの範疇ですね。
『キャバレー』というお芝居ではガーターベルト姿や、
ボンデージ風下着衣装で、体をはって演技をされました。
美しいし、ナイスボディだからそちらばかりが注目されてしまうのかも
しれません。でも、それだけ注目度が高いということですね。
美しすぎる容姿はときとして演技の邪魔になります。
年を重ねたときに彼女がどんな女優さんになっているのか
今から楽しみです。
出演作品の中のsexyな役柄
彼女は日本での活躍は言うまでもなく、
2004年にヒロインとして出演した映画
「世界の中心で、愛をさけぶ」で日本アカデミー賞
の最優秀助演女優賞を受賞されています。
コンスタントに映画やドラマに出演されています。
NHKのドラマ真田丸での演技には賛否あるようですが、
私はとても素敵な女優さんだと思いますし、
演技も上手な女優さんの一人だと思っています。
特に「海街diary」の4姉妹の中で『自由に生きようとする
次女』の役柄はいまでも忘れることができません。
また、『モテキ』の映画の中でのダメだと思いつつ
不倫を重ねつつゆれる女心を描いた女性の役柄を
色っぽく演じた彼女も個人的にはとても好きですね。
清純なイメージと世間では言われていますが、
最近の役柄はそんなイメージとは異なるものが
続いています。
海外経験先輩、米倉さん、ローラさんの場合
すでにNYの舞台の経験をして、今年にはあらためて
2度めのNY公演を予定されている米倉涼子さん。
この方の場合は幼いころからバレーをやってきた
点が非常に強みとなっています。
ニューヨークで通用するためには、ローラさんのように
英語が堪能であることは強みとなります。
このお二人に共通することは、ハリウッド進出前に
どもにNYに演技留学しているという点です。
この流れに長澤さんも入ってくることになるんですね。
英語台詞に加えてアクションや肉体の強靭さ
体力も必要とします。
特にミュージカルの場合は、ダンスの腕前も
磨かないといけません。
NYにはブロードウェイを夢見るダンサーが
掃いて捨てるほどいますからそこを乗り越えないと
成功は難しいと思います。
まとめ
日本人の人が海外で活躍してくれると、
それを見た日本人はうれしく思います。
そしてエネルギーを与えたもらえるんですよね。
どんどん世界に進出していただいて、
活躍する姿を見せてもらえることを
心待ちにしたいと思います。