マイケル・ジャクソンの娘として生まれてくるだけでも
背負うものははかりしれないマイケルの長女であるパリス・ジャクソンさん。
先日も亡き父のドラマに白人が起用されて、不快感を
ツイートし番組が放送中止になる騒動がありました。
(詳しくはこちらを参考にしてください。
父親の死について彼女の考えとそして彼女の身に起こった
性的暴行と自殺未遂の真相について語っています。
今日はパリスさんの話題です。
プロフィール
■氏名:パリスジャクソン
■生年月日:1998年4月3日
■年令:18才
上の写真は13才のころのパリスです。
名前の由来と兄弟について
パリスという名前はマイケルの母親である
キャサリン・ジャクソンがフランスの都市にちなんで
付けた名前です。
マイケルジャクソンと元妻デビー・ロウとの間に
生まれました。
彼女には兄のプリンス(19)と弟ブランケット(14)がいます。
父は殺された
パリスはあれは事故ではなく、自分の父は殺された
と主張しています。
あの有罪判決をうけた当時の主治医
コンラッド・マレー医師によって。
マイケルも生前中いつか「あいつらに殺される」と
いっていたといいます。
自殺未遂の真相・性的暴行事件
数回にわたって自殺未遂を図ったことは有名な話です。
15歳の時には20錠のモートリン(解熱鎮痛剤)を服用し、
手首を切ったことが大々的に報道されました。
その時のことを彼女は、
「自分を大切に思えず、何もできないように思えて、
生きている価値なんてないと感じたの」と語っています。
さらに伝えられていた原因は、
父親の死でしたが、他に原因があったのです。
14才の時に年上の見知らぬ男性に性的暴行を受けた
事実を沈黙を破ってパリスは告白しました。
タトゥーが今ではその傷と薬物使用の痕跡を覆っている。また彼女は「たまたま、あの1回が公になっただけ」
そのことが原因となり極度なうつ状態と薬物中毒に陥った
ことが原因でした。
現在は彼女の体には、父のことを思い出すために、
父親とのよき思い出を思いださせるメッセージを含めて
50カ所以上のタトゥーをいれていて、
自傷した傷と薬物中毒の痕跡は覆れています。
モデルデビューとあらたな幸せ
先日シャネルのモデルとしてデビューを果たした
パリスさん。
これはそのときにインスタグラムで投稿された写真です。
そんな彼女も女性としても幸せをつかみました。
6か月前から交際を始めたパンク・バンド、ストリート・ドラム・コープスの
ドラマー、マイケル・スノディと順調な関係を育んでいます。
そして二人は同棲することを決め、その住まいはマイケルジャクソンが
ネバーランドに引っこす前に住んでいた「Beat It」や「Billie Jean」と
いう名曲を録音した場所にするそうです。
まとめ
11才という幼くして父親を失い、
常にメディアの注目を集める彼女。
そんな彼女には密に既に結婚したのではないか
といううわさもあります。
どちらにしても、穏やかで幸せな生活を
おくれるといいですね。