スターウォーズのファンならば、昨年女優のレイア姫こと『キャリー・フィッシャー』さん
が亡くなられたニュースを聞いてさぞ悲しまれたと思います。
女優 キャリーフィッシャー
2015年に公開された「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」で33年ぶりとは思えないその
存在感は今だ記憶に残っています。
キャリーは女優以外に、映画の脚本や小説を手掛ける作家として
多さいな才能を持ち合わせていました。
「Postcards from the Edge」邦題『ハリウッドにくちづけ』は
始めての自伝的小説作品であり、1990年に映画化されています。
この作品はメリル・ストリープが主演していることから、二人の親交は
それ以来ずっと続いていました。
キャリーの死
キャリーは英国のロンドンから米国のロサンゼルスに向かう機内で
心肺停止状態となってしまい、その後救急搬送されましたが残念なことに
12月27日、帰らぬ人となってしまったのです。
翌日追うようにして亡くなった母
キャリーの死のニュースを受け、翌日母親であり
『雨に唄えば』で知られているデビーレイノルズが娘を追うように
して急逝してしましました。
息子のトッド・フィッシャーの家で倒れ原因は脳梗塞であったとのことです。
倒れたのは、くしくもフィッシャーの葬儀について話し合っていたときだったといいます。
二人のプライベート葬儀は5日に行われ、メリルストリープや
グウィネス・パルトロー、メグライアンというそうそうたる女優人が参列しました。
支払われた保険金
60才という年令はまだまだこれから成熟しキャリアを重ねていこうと
考えれる年です。
スターウォーズのキャリーは、新作の3部作への出演契約を
既に結んでいたとのことです。
そんな矢先のキャリーの死。エピソード8は既に撮影を終えており、
続くシリーズの内容は大幅に変更することがよぎなくされることになります。
そのためディズニーは今回保険金として5000万ドル(約55億円)という
史上最高額を受け取ることとなったのです。
そし現在、キャリーフィッシャーのファンの中では、『レイア姫』を、
ディズニープリンセスの一員にして欲しいという署名運動が活発化しています。
まとめ
映画製作スタッフの方が今後、最初に予定していた
ストーリーからどのように内容を変えていくのか
動向を見守りたいと思います。
キャリーフィッシャーさんとデビーレイノルズさんの
ご冥福をお祈りします。
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