アサイーを食べてきました。栄養素について
以前書いたアサイーについての記事では
お伝えしきれなかったことを
補足して書きたいと思います。
アサイーの色
ヤシ科のアサイーは見た目はブルーベリーのような色で
丸い形をしています。
中はほとんど種で食べれるところはほんの少しです。
アサイーショップで売られているものは、
スムジーになっていて、飲むと言うよりも
スプーンですくって食べるという感じです。
こちらが昨日食べたアサイーです↓
夜の撮影ではありますが、
アサイーの色が濃いのがわかりますでしょうか?
上にはトッピングでコンデンスミルクや
ナッツ、シュガーパウダーをかけています。
店先のカウンターにはトッピング用の入れ物が
ずらりと並んでいて、容器に入れられたシリアル、
コーンフレーク、シュガーパウダー、ナッツ、パフなど
好きなだけ入れて食べることができます。
途中でまた継ぎ足してもOKです。
アサイーの味
もともとなにもしていない状態のアサイーは
あまり味がなく淡泊であっさりした味です。
よくイメージされがちな、酸味もありません。
お店で売られているスムージーの中には
バナナやベリー類に加えてコンデンスミルクや
ハチミツやお砂糖が混ぜて作ってあります。
昨日行ったお店の新作味は、ほんのりあと味に
ストロベリーの味がするアサイーでした。
私が食べたのは、普通タイプのアサイーです。
ブラジルのアサイーのお値段
昨日行ったお店での普通のタイプの
アサイーのお値段です。ある
200グラム-4レアル(132円)
300グラム-5レアル(160円)
500グラム-8レアル(256円)
800グラムで-12レアル(396円)
レアル為替レート:約33円で計算
(2016年10月現在)
ちなみにストロベリー味は全サイズ
1~2レアルほどお値段が高くなります。
昨日食べた物が500グラムのもので、
二人で食べて丁度いい量でした。
まとめ
日本で売られているアサイー関連の商品は
純粋にアサイーだけのものもあれば、
他の果物と混ぜている物もあります。
私が選ぶ基準としては、商品の色チェックです。
その商品のなかでアサイーが占める割合が
どれだけかと、あの独特のアサイー色の色の濃い物を
できるだけ選びたい思います。