フィリピン留学について以前,
記事を書いたんですが、フィリピン留学は
何が良くて何が良くないのか、失敗しない留学のために
フィリピンへの行き方
フィリピン留学のかかった費用については、
前記事「フィリピン留学(フィリピンビザ)」をご覧ください。
私がフィリピンのセブ島へ行った時のの行き方ですが、
東京からマニラまで日本航空で行って、空港から次の
セブまでの乗換便のために国際線から
国内線の空港までタクシーに乗って移動しました。
そして飛行機に乗り目的地のセブ島につきました。
そのときはマニラからセブ島までの飛行機は
フィリピンの留学の特徴 『韓国人が多い』
私がセブ留学に行ったときは
同日から入校した人は全部で18人いました。
その内訳は、17人が韓国人、そして日本人が私1人。
実際に他の日に来ていた人たちの構成もみてみると、
もう少し日本人の比率は高いようでしたが、韓国人が
一番多く、ベトナムやロシアからも勉強に来ている人が
いました。その理由は、フィリピンのアカデミーは
韓国出資のものが多いからです。
そしてまずフィリピン留学で英語になれて、
その後さらにカナダやアメリカ、イギリス、
オーストラリアなど留学に行く予定の人が
非常に多かったです。
この環境で良かった点は、日本人が私1人ということで
外国人の立場となり、常にバッチメイト
(同じ日に入った人のこと)とは英語で
コミュニケーションをとる必要があったこと。
また興味があれば、英語だけでなくタガログ語、
韓国語も勉強できる点があげられます。
寮での生活をしていたんですが、留学費用には
1日3回の食費もふくまれています。
食事については韓国学生向けの韓国料理
が多く、日本人学生のために時々、日本食も
作られるときがありました。
味の方は美味しいかといえば、すごく美味しい
フィリピンの物価
フィリピンは物価も安く、仲良くなった友人や先生と
よく一緒に食事に行ったりできます。
多くの日本料理レストランもあり、お寿司も手ごろに1000円あれば新鮮な
ものが食べれましたので、寮の食事にあきたら
よく外食をしていました。
日本に比べると物価も全体的に安いため、
生活費や交遊費としてかかるものは、
他の国へ留学するよりも出費をおさえる
先生がフレンドリー
カナダに留学して気づかされたことは、
フィリピンの先生の方がとてもフレンドリー
だったということです。
マンツーマンや少人数制のせいもあると
思いますが、フィリピンの国民性もあり
プラスのおすすめ
フィリピンでおすすめなのが、アロママッサージ。
サロンがたくさんあり、しかも数百円で1時間
の全身マッサージを受けることができます。
週に何度も通っていたので、日本に帰ったときに
一番恋しくなったのがフィリピンのマッサージでした。
それ以外にも、アクティビティとしては
休日にリゾートを満喫したり、スキューバダイビングの
ライセンスを取りに行く人なんかもいました。
ただ、勉強に力を入れたい人にはその分、
まとめ
日本から距離も近く、1週間から
気軽に留学経験でき、しかも質の高い
レッスンを受けることができる。
それがフィリピン留学が日本で
注目をあびるようになった一番の理由で
あることにちがいないと思います。
→単語のおすすめ本を見る
持ち物については下記記事を参考にしてください。
◇フィリピン留学にあると便利なものベスト10(準備しておくこと)更新しました。