フィリピン留学・カナダ留学

フィリピン留学セブ島の費用と体験談(フィリピンビザ)必要な留学期間とは?

留学することは人生の中でもそう何度も

あることではないので、何をしたいか、

目的は何かを考えて、国や学校を選ぶ

ことってとても大切ですよね。

留学できる期間や予算だって準備があります。

フィリピン留学のメリットとデメリットについて

考えてみたいと思います。

Sponsored Link



 

 フィリピン留学セブ島体験談とメリット・デメリット

私はフィリピン(Philippines)のセブに留学に行ったことが

ありますので、その時の費用と体験談をご紹介します。

写真はセブからナルスワンという所に行った時の写真です↓

ナルスワンの海

なぜフィリピン?と思う方もいらっしゃると

思いますが、私が決めた最大の理由は

『 マンツーマン授業 』が受けられることです。

これが一番のメリットといえます。

海外留学したら、

「クラスメイトがほとんど日本人ばかりだった・・。」

とか、あるいは、

「先生1人で、生徒が30人くらいいて、授業中に

先生と話が出来たのは1回だけ・・。」

ということもよくあります。それなら日本で、

語学学校通ってるのとあまり変わらないですよね(笑)。

 

実際管理人は日本で2つの語学学校に通った経験もあります。

受講生の日本人の人とペアを組んで、

会話をする時間が多くありますが、間違っていても

相手は生徒なので訂正や修正はたまに回ってきてくれる

先生に質問できたときだけでした。

また、生徒のレベルのギャップがありすぎると

会話が続かなくなることがよくありました。

 

日本でマンツーマンの授業を受けるには

恐ろしいほど高い費用がかかります。

それで経験者の方々のお話をいろいろ参考にして、

最終的にフィリピンに行くことにしました。

もう一つのメリットは日本に比べて物価が安いので、

滞在費が安くすむということです。

勉強以外にも週末に友達と外食しても1000円~2000円

もだせば十分楽しめます。

また、1時間たっぷ全身をオイルマッサージの施術をうけても、

数百円でうけれたりするんです。

 

デメリットはリゾート気分を満喫しすぎて

勉強に身が入らなくなる人がチラホラいます。

これは日本にいても、どこに留学しても言えることですが、

自分の目的を達成するには自分の意思を

コントロールすることができなければだめです。

 

デメリットの二つ目として、考えられることが

アジア圏の生徒、特に韓国の生徒が大半を占めるので、

授業以外での時間も英語に触れる機会を、

自分で積極的に作っていかないといけないことですね。

 

プライベートは英語より韓国語を聞く機会が多かったりします。

私は、とにかく英語スキルを上げることを目標としていたので、

日本人の生徒と話をする時もできる限り、プライベートな時間も

英語で話すようにしていました。

 

留学すれば自動的に話せるようになるわけではないので、

そこは志をしっかりもってのぞんでくださいね。

フィリピン留学の特徴はこちらも参考にして下さい。

『フィリピン留学の特徴』行き方と物価の体験談まとめ

  留学費用

s-money-2159310_640


私の場合、行きたい学校は経験者の人から話を聞いて

ほぼ決めていました。でも、初めての留学ということもあり、

専門の人の意見も参考にしたかったので、エージェントを見つけて

そこで他校の話もききながらアカデミーを選びました。

 

選んだアカデミーでは専属の先生1人がつき、

授業以外にもなんでも相談ができ、受けたい授業

ごとの先生は自分で選べましたので、もしも合わな

かったらまた他の先生に変えることもできました。

 

料金が安いかというと、私の場合は個室を

1人で借りていたのでそんなには安くなかった

けれど、3ヵ月で40万円から50万円くらい

だったと思います。(1日3回食事つき)

 

安価なことを売りにしているところもあるようですが、

大切な自分の時間とお金を使うわけですから、

失敗しないためにも納得行くまで慎重に選んで欲しいと思います。

留学前にオンラインレッスンで英会話の練習を

してから留学の初期から自分のやりたい勉強に

集中できると思います。

 留学期間について

office-820390_640

フィリピン留学では、1週間から長期まで、留学プランがあります。

留学とはどんなものか体験したいというのであれば、

1週間の留学は有効ですが、語学をマスターするには

不十分といえます。

学校や先生にちょうど慣れた頃に、帰ることになってしまいます。

初心者の人が英語を話せるようになりたいのであれば、

理想的には2ヶ月~3ヶ月は欲しいところです。

それだけの期間があれば、通常なら

英語に萎縮することなく自分の意思を英語

相手に伝えて会話が成立するようになります。

   フィリピンビザ

s-MS251_japanpassport_TP_V

また、フィリピンのビザについてですが、

30日間以内ならビザは不要となり、それ以上は

日数に応じて随時費用がかかります。日本にある

フィリピン大使館などで手続きが出来ますが、

エージェントにお願いすることもできます。

また行ってみてから、現地で滞在期間を延長

する手続きをすることもできます。

ビザの申請用紙は大使館HPから

ダウンロードできます。

フィリピン共和国大使館HP

そういえば、留学を終えて帰国する際、

手荷物として預けていたギターの受取をしたら、

ネックが残念ながら折れてしまっていたんです。


その時はAIUの海外留学保険
ちゃんと加入していたので、ほぼ購入代金の

全額補償してもらえました。

よくクレジットカードの保険だけでいいという方も

いますが、補償範囲が網羅できない場合もあり

ますので、保険内容を確認して足りないところ

だけでも加入されるといいですよ。

でも本音を言えば、お金よりもあの時のギター

が甦って欲しいです(泣)。

Sponsored Link



 

  まとめ

フィリピン留学で出会った素晴らしい先生方は、

5年たつ今も連絡を取り合っています。

カナダ留学も経験しましたが、また留学に行くとしたら

行きたいのはフィリピンです。

学んだことや経験したことは、間違いなく

私の一生の財産になっています。

もし留学しようか迷っている方は、行ける条件が

そろっていて時間があるならば行けるときに

行った方がいいと私は思います。

どれだけ充実したものになるかはあなた次第ですよ。

サイトマップ



Sachikoの無料メルマガ

s-1080実績ゼロ3HPunder