簡単に作れて楽しく遊べる折り紙はやっぱり最高ですね☆彡
この記事にたどり着いてくれてありがとうございます。
「簡単に作れてしかも面白い！そんな折り紙がいい！」
とか
「友達と一緒に遊べる折り紙何かないかな～ 」
などと探しているあなたに、海外でも人気で
とってもおすすめな折り紙をご紹介します☆彡
今は夏休み中ということで、材料を A 4用紙や画用紙などにして
工夫すると夏休みの工作にもなる優れものです！
それでは、さっそく始めましょう！
材料と道具
◇材料
折り紙 または A4用紙、または薄手の画用紙
15㎝×15㎝ 1枚
◇道具
のり
黒目の部分はペンで絵を描いてもOKです。
お好みで 目のパーツ用の折り紙を追加してください。
※今回は折り紙で貼るバージョンで解説しています。
まばたきする目の作り方【動画】
折り紙 まばたきする目の作り方がわかりやすくなるように
動画を作成しました♪
下の折り方の説明とあわせて参考にしてみて下さいね。
まばたきする目作り方 前半
折り紙の人は白い面を上にします 。
真ん中で半分に折ります。
たての線で真ん中で半分に折ります。
開きます。
中心に合わせて下の角を折ります。
このときに中心から 1ミリ ほど ずらして折ると最後が綺麗に仕上がります！
反対側も同様に中心に合わせております。
開きます。
下の角を折り筋に合わせて 半分に折ります。
点線でおります。
点線でもう一度おります。
向きを変えて反対側も同じように折っていきます。
下の角を折り筋に合わせて点線で折ります。
点線でおります。
点線でおります。
真ん中で山折りにおります。
裏返します。
右の角を中心に合わせて点線でおります。
反対側も中心に合わせております。
上の写真にある右下の黄色の四角の中の斜めの線でおります。
反対側も左下の四角の角の斜めの線でおります。
真ん中の線に合わせるように左右の飛び出している角のところを
点線で折っていきます。
向きを変えて反対側もさきほどと
同じように左右を折っていきます。
右下と左下を斜めの線で折ります。
飛び出しているところを点線でおります。
左右の三角の尖ったところをつまんで、
裏返したら目のパーツの完成です！
まばたきする目の作り方 後半
ここまでできたら 一度ひらきます。
中心の 黄色の線で囲ってあるダイヤモンドのような形の部分に
ペンなどで目/ひとみを描いていきます。
今回は折り紙で作ったひとみを貼っていきます。
今回使用したひとみのパーツは下記の材料です。
黒い折り紙 半径2.5cm 直径5cm 1枚
水色の折り紙 半径2.3cm 直径4.6cm1枚
黒色の折り紙 半径1.5cm 直径3cm 1枚
白色の折り紙 直径5ミリ
※この記事の一番最初の材料のところにある画像の中の
一番小さい白い折り紙は穴あけパンチで穴を開けたものです。
◇仕上げのひとみの貼る順番
一番大きい 黒い丸に青色を のり付けして貼っていきます。
その次に黒色を貼って最後に小さな白色を貼ります。
マジックで中心に向けてランダムに 線を書くことで
リアルな目の玉を作ることができます。
※描き方は動画で詳しく解説していますので、
参考にしてください。
できた目を白い折り紙の中心に貼ります。
折り筋でたたみなおしたら、
まばたききする目のかんせいです♪
さらに！！
お好みで 黒色の画用紙を縦4.5cm 横10cm をプラスして
目の内側に貼り付けます。
下の画像のように線を描いて、はさみでカットし、
まつげをプラスすると目力のある
『まばたきする目』になりますよ☺️
※詳しくは 動画 を参考にしてください。
キレイに作るコツ
上手に作るコツは、最初に折り紙を中心に合わせて折る時に、
中心からわざと1mm スキマを空けるようにすることです。
普通の折り紙のように折ってしまうと、キツキツになりすぎて、
後半の工程でまぶた 同士が重なりすぎてしまうことがあります。
きれいに仕上がりにくくなりますので、
あえて1ミリ ずらすことをおすすめします。
まとめ
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
面白い折り紙ですので、ぜひ作ってみてください。
特に、まつげまでつけると、思わず笑ってしまうぐらい
リアルな目になります(笑)
今後も季節の折り紙や遊びを紹介していきますので、
また、遊びに来てくださいね。
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