こんにちは! Sachikoです。
YouTubeアフィリエイトを始めるなら、
最初に初心者の方は、
「何をどんなふうにやっていけばいいのか?」
という点で迷うのではないでしょうか。
そして、よくあるご質問が、
「量を作るべきかあるいは、
質を高めてヒットする動画を作るべきか?」
というものです。
今回はチャンネルを開設したら
どのような流れで動画作りを
行っていけばいいのかについて
解説していきます。
それではさっそく始めましょう!
Contents
YouTube初心者がアドセンスで量産がおすすめな理由【動画】
こちらの動画では、
どんな動画をどれくらい作ればいいのかについて
解説していますので参考にしてみてください。
まずは質より量を!
私もそうでしたが、
1本の動画を作るのに
最初は1日とか下手したら2日とか
かかっていました。
慣れないうちに凝った動画を作ろうとすると
どうしても時間が余計にかかります。
チャンネルを運営する流れとしては、
初期の段階ではチャンネルパワーが弱いので、
数動画がある方がいいんです。
まずは体が動画作りを覚えて、
(歯を磨くようなに自然にできることが目標)
次に高クオリティー動画など質へと
シフトしていくのが理想的です。
どのくらい作ればいいのか?
最初の目標としては50本、
そして次に100本を目指します。
まずは基本を身につけること
Youtubeの動画作りは、
編集スキルが一番大切と思われがちですが、
実はその前に覚えるべきことが
他にあります。
それは、動画のネタを見つけることであったり、
タイトルの決め方やサムネイルの作り方
だったりします。
動画編集スキルはその次なんですね。
ヒット動画は作ってみてから
「これはいけるだろう!」とネタを決めて
作った動画をアッップロードしても、
全然再生されなかったり。
その逆に
「何でこれが?」
という動画が思った以上に再生されたり(笑)
そんな面白い現象が起こるのがYoutubeです。
そのすべてをリサーチをくりかえしていきながら、
次第に狙ってヒットを当てていくことが
できるようになっていくのです。
無駄な経験はひとつもなくて、行ったすべてが、
自分の経験値となっていきます。
初心者さんにありがちな
完璧を求めすぎるがあまり、
作るのが遅くなるのはよくありません。
自分のデータを蓄積させて
分析することが大切です。
ライバルチャンネルを超えるつもりで!
ライバルやモデリングチャンネルの動画の質と
自分の動画の編集を比べてみて
自分の動画の編集がライバルの動画よりも
劣っていると思えるうちは、
ライバルの編集から技術を学んで
より編集スキルをあげていきましょう。
文字が読みやすいとか、動画に動きを付けること
使われている画像やBGMなど
変えるだけでも再生数はかわります。
同じネタから作られた動画でも
構成が上手にまとめてあると
思わずライバルでも拍手したくなるような
ときがあります。
それを超えていけるよう
取り組んで行きましょう!
タイトルにあった視聴者の求める答えや内容が
きちんと動画内にまとめられていて
満足させる内容になっているかどうかが大切です。
もしライバルチャンネルの動画数が300本あれば
その数が最終目標となります。
高クオリティー動画はそのあとで
動画の質を上げて高クオリティー動画を作ろうと思っても
ある程度の経験が伴わないと
作るのにやたらと時間を取られてしまいます。
そもそも経験不足から狙いが定められないですし、
センスも伴わない場合が多くなります。
ですので狙った動画を作るには
やはり一定の経験値が必要となります。
まとめ
最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。
『アドセンスのやり方で量産がおすすめな理由』
いかがでしたでしょうか。
最初は質にこだわりすぎず、
量をこなしていくことから
始めていきましょう!
そうすることで身についたスキルで、
その後のチャンネル運営も
断然ラクになります。
ノウハウをインプットしたときには、
いつもセットですぐにアウトプットすることも
行ってくださいね!
マインド編については
こちらも参考にしてみてください。
初期設定については
こちらも参考にしてください。
→YouTubeチャンネルを開設したら最初にしておくといい4つの初期設定
→YouTubeのデフォルト設定とは?動画を効率よくアップロードする方法
→サイトマップ