ブラジルで体験した恐怖体験のPart3です。
心臓に悪いからもう2度と起こってほしくない出来事です。
ブラジルに来てまだ1週間くらいの頃、
ブラジリアから17時間かけて義理の父の農場へ
1週間泊まりに行った間には、
たびかさなる出来事がありました。
詳しくは「ブラジルで起こった恐怖体験Part1(謎の生き物)」と
(ポルターガイスト現象)」をご覧ください。
Contents
ブラジルでの恐怖体験 ミッションインポッシブル
アクシデントって重なって起こるんですよね。
ポルターガイスト現象が起こったあと、
何とか気をとりなおしてシャワーに入り、
濡れた髪をタオルで乾かしていたときのこと。
少し外の風に当たりたいと思い、ちょうど腰高くらいの高さの
部屋の窓を20cmほど開けたんです。
「あぁ、冷たい風が気持ちいい。。」
と、
外のひんやりとした風が心地いい・・・と思ったその瞬間、
バンッ!
という音が・・。
深夜にとどろく
「ぎゃ~~~~!!」
という叫び声。
何が起こったかというと、
それはまるで、
あの有名なトムクルーズ主演のまさにミッションインポッシブルのように、
天井から密室に忍び込んで、
ロープで床ぎりぎりに落ちた時のポーズ。
でも、トムクルーズが。。ではなくて、、、
その形を縦にして、裏側からみたような姿の
【ある生き物】が窓に張り付いたのです。
窓に突然張り付いた生き物・・・それは大きなlizard。
白い巨大なトカゲでした。
他の部屋からあわてて助けがやってきたときには、
その白い物体はどこかえ消えてしまっていました。
あわや腰が抜けそうなくらいびっくりした私は、
それでもひとつの文章が頭の中をよぎったのでした。
「あと10cmずれていたら、
完全に私の顔に張り付いていた・・。」と。
考えただけでもゾッとする・・。
虫が大の苦手の私にとって、
それは何度目でしょう・・。
ブラジルで暮らすことは簡単なことではないぞと
生き物たちの洗礼を受けて、思い知らされたのでした。
酷な出来事がつづいた日だったので、
心身共に疲れ果て、その世は眠りについたのでした。
義理母曰く、この地域は
季節が変わると野生のキツネやコブラ、
カメレオンもフルーツの木に現れたりするそうです。
木にのぼるカメレオンはすごく美しいとのことでした。
後で見せてもらった写メには美しい7色のカメレオンが
写っていました。
まとめ
今回の件で私が学習したことです。
それは、
どうやら、
虫が嫌いな人は、
ブラジルで一戸建てに住むのは
やめた方がよさそうだということでした。