TOEICや英検など試験のための勉強は
勿論ですが、英語の実力アップをしたいと
考えた時に役立つサイトをご紹介します。
参考書や問題集の勉強に飽きた時に
気分転換にもなりますよ。
それではさっそく、タイプ別にみていきましょう。
◇英会話
英語を話せるようになりたかったら、
話さなけれな上達しません。
シャドーイングなどで一人で練習することもできますが、
本番は人とのコミュニケーションです。
英語はもともと話すものなんです(笑)。
文法はだいたい理解しているけれど、
「あとは話すことに慣れたいよ。」という人には
安い料金で手軽に始められるオンライン
英会話レッスンができるサイトがおススメです。
【しゃべり隊】は、5400円からポイントを購入して(半年間有効)、
1ポイント約10円で、25ポイントから1レッスン
が受けれます。
【DMM英会話】は無料体験レッスンが2回試せるので、
システムがどんなものか、自分にあっているかを
体験するだけでもいいですね。
DMM英会話
◇単語力
高いレベルで目標設定するならば、
ある程度のボキャブラリーは必須です。
単純に単語を覚えるだけでなく、脳の働きを
考えて単語がチョイスされるので、より記憶に
残るようプログラムされています。
有料になってしまったのが唯一残念ですが、
それでも有益なサイトだと思います。
DMM英会話(無料体験レッスン2回うけれます)と
◇リーディング
参考書を離れて、本物に触れることも大事です。
英文の記事には独特の単語が使われていたり、記事内の単語の言い換えは
働くときのビジネスレターライティングにも
役立つことまちがいなしですよ。
☆CNN
◇ライティング
外国語で書いた文章をネイティブが
添削してくれるサイト。日本語を教えてあげる
代わりに英語を教えてもらえるという仕組みです。
☆ Lang-8
このサイトを通じて友達ができる人もいますので、
活用してみてください。
まとめ
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
『5つのお役立ちサイト』いかがでしたでしょうか。
勉強って、教科書や参考書から勉強するだけが
勉強ではありません。
参考書や問題集に疲れてしまったときに、気分をかえて
リラックスして楽しみながら『勉強方法』を変えるというのも
ありなんですよね。タイプのの違う学習方法を時間で区切ってこなせば
想像以上に飽きずに勉強が続けられます。
そしてさらに、いろんな角度から学ぶことによって理解度が深まり、
脳にも深く記憶されることになります。
すると、たとえ時間はかかっても真の知識となり実力が養われます。
そのためには、自分のお気に入りのサイトを見つけてはストックして
自分に合った勉強方法をトライ&エラーで修正しながら見つけることなんですよね。
参考にしてみてくださいね。