まだ、19個のうちあと4つが届いていなかったので、
「いつになるのかな~。」と思っていたら、
数日遅れでお隣さんから「また荷物が届いたよ~~」と
大声で呼ばれて、引き取りに行きました。
でも届いていたのは1箱だけ。その代わり、今回は
2枚の用紙が一緒に添付されていました。

内容を確認すると、どうやら税金がかかることの
お知らせのようです。今日無事受け取った1箱を
含めると、19個送った荷物の内、あと3箱が届いて
いないことになります。その3箱の中身が何かを
確認するため、既に届いた荷物を日本で出荷前に
自分たちで貼っておいた段ボール箱の側面の
番号シールを頼りに、送り状の控えと照合。
シール貼っておいてよかったな~と改めて実感しました。
(詳しくは引越荷物(国際郵便)発送のコツのページを見てくださいね。)
確認した結果、どうやらCDやDVD、ブルーレイが
入った段ボール箱2つと衣類が入った箱1つだと分かりました。
まず最初に、旦那さんだけで郵便局に行ったのですが、
受取人が私の名前が書いてある荷物ということで、
彼一人では受取が出来ず、もう一度CPFカードや
外国人登録証を持参して私も一緒に郵便局に
行くことになりました。
郵便局のカウンターで、書類にサインをして、
税金の請求金額は、1箱目が373,53レアル。


中身は中古CDが125枚とDVDが34枚。内容品の価格は
約2万円くらいと自分たちで記入していました。
請求された金額を彼のクレジットカードで支払おうと
したら、窓口のコンピューターに接続されている
カードリーダーの機械の調子が悪く、10回くらい
差したり引き抜いたりしたけれどダメ。でも、こんな
ことは良くあることなので、もう慣れっこです。


4人いる窓口の人の全員の所でクレジットカードを
差し込んでみて、最後の4人めの所で読み取りに成功しました。
もうひと箱のCDが入った荷物の方は、税金が300レアル
くらいのとのことでしたが、2箱の税金の合計金額だと
彼のクレジットカードで1日に支払える金額の上限を
超えてしまうので、もうひと箱は改めて明日、出直す
ことになりました。
今頃どこにあるのやら・・??
追記:その後1週間遅れで最後の1つも到着しました。

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